お父さん方、最近の女性週刊誌をお読みでしょうか。
3.11以降、女性週刊誌は男性週刊誌以上に目覚めています。原発・放射線に敏感になっています。
妊娠、育児、食卓・・女性達が見えない敵、放射線とどう向き合うか、各誌毎号この問題を大きく取り上げているのは当然のことでしょう。
放射能物質から身を守る方法・・ 我流でかき集めてみました
①なるべく屋外に出ず、家の中にいる②子どもを砂地で遊ばせない③外で作業をするときはほこりに注意、マスクは必ず着用する④牛乳は飲まない。原産地に注意する⑤雨水を飲まない⑥雨の降り始めは放射物質多いので濡れないように注意⑦水道水は飲まない。⑧野菜は外側の葉を取り除く。水で良く洗う、ゆでることで放射能を取り除ける。⑨魚は切ってゆでるとよい。ゆでた水は捨てる。⑩肉は焼いても効果なし。ゆでると良い。⑪赤ちゃんに母乳を飲ますのは避ける⑪ヨード剤を飲む・・
何だか面倒で残酷です。食材は概して「ゆでる」ことが良いようですが、味はどうなのでしょうか。有事の時に味など二の次ということでしょうか。
食卓にあがった放射能=“死の灰”。国の暫定規制値そのものが信じられない。「〇〇県産」はダメと排除しても、汚染食品がいずれは、加工食品の形で出回ったら、どこまで危険性が防げるかは疑問ではあります。
【漫画】橋本 勝氏
1日だけならなんとかできますが。
それにしても夏の屋外プールもダメだそうです。子供たちにはなんと謝るのでしょうか、大人たちは!
ところで読書家のpopoloさんへのお知らせですが、小出裕章氏の著書『放射能汚染の現実を超えて』が、河出書房新社より2011年5月20日に復刊になります。「復刊にあたって」という前書きも収録されています。
さらには、新刊で『原発のウソ』小出裕章 (扶桑社新書)が6月1日に出ます。
この引っ張りだこの時にいつのまに執筆したのでしょう?
今までのを集めたのだとは思いますが・・・
もう一つ、5月23日(月)に、参議院の行政監視委員会に、小出裕章氏、孫正義氏、後藤政志氏、石橋克彦氏が参考人として招かれています。
テレビ放映はありませんが、ネット中継で見られると思います。(http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php)
復刊書もぜひ読んでみます。
ご紹介ありがとうございました。
サーフィンも海水の泡にプルトニウムは入っているおそれがあるから出来なくなるとも。
なんとも罪な話ですね。
砂遊びで、子供たちは小さな社会を発見する場なのです。
牛乳もたくさん飲んで成長させたいのに。
母乳も免疫IgAがたくさんあるのに
どーすりゃいいんですか。
どー育てりゃいいんですか。
東京原発でもつくって、真剣にむきあえ
許せませんね、原発!「親御さん」さん。
許せん