ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

県有施設の見直し

2008年10月28日 | 教育・文化
赤字総額58億円(年)。
群馬県にも立派な県有施設が、たくさん建設されましたが、
維持費がたいへんなのですね。

最近、博物館や美術館など施設を軒並み?訪問しています。
桐生市にある県立「ぐんま昆虫の森」を見学しましたが、
実に立派でした。昆虫好きの子供たちの勉強には最適です

かといって、見学者はそう頻繁に通うとは思えず、運営費は
ばく大にかかっているだろうな、と思いました

教育施設の要素が強いだけに、費用対効果の測定は難しい
でしょうが、知事も交代したことですし、英断を発揮して
いただきたいところです。


写真:すべて段ボールで作った大きなカマキリ(昆虫の森で)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3つの“L” 角田柳作先生 | トップ | Panasonic & SANYO »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

教育・文化」カテゴリの最新記事