ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

経済ジャーナリスト・永井隆氏

2008年11月04日 | 経済
昨夜、テレビ朝日の「報道ステーション」で、経済評論家、永井隆氏が、松下幸之助さんは
松下電工と東京三洋電機を合併したいと語っていたことがあった、とのエピソードを披露。
おお、久しぶりに東京三洋電機の名前が出ました!

松下電工と旧東京三洋とは良く似た業容、社風でしたから。。
幸之助さんが提案されたとしてもうなずけます。

ところで今回のPanasonicが三洋電機を買収するニュースで、登場した永井隆氏は
群馬県出身の新鋭ジャーナリスト、若き日の記者時代からの知り合いです。

彼は大器でいつの日か、必ず茶の間のテレビ画面に登場すると思っていました。
その日が確実に来て、しっかり確かめた昨夜は自分のことのように嬉しかった。
彼のように、自身が厳しい転職、人事のイバラの道を歩んでこられた熱い血の
通った評論家だけに経済閉塞の時代の今、どんどん登場し発言していただきたい。
最近、一部の売れた評論家は、無責任な「偏見」をそれも強気で語っているもの
が目に付きます。
がんばれ永井隆、上州健児!駿台OB!!

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