ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

『女』(おもい)    彫像(11)

2019年02月17日 | 彫像

ところは「いづみ緑道」大泉町(群馬)。

風の強い中、歩道にたたずむ「考える女性」ブロンズ像。

彫刻家、笹戸千津子の1982年(昭和57年)の作。

悩み多い若い女性の姿態。

制作者が同じ女性のせいか、裸像の人物の思索する「おもい」が素直に伝わってきます。

笹戸千津子さんは山口県生まれ。ご自身も佐藤忠良氏のモデルを長年務めたという。

いつも通り過ぎていた彫像ですが、今日はしみじみこの像に気持ちが重なりました。。

 

子をおもう母の想い・・
和製カレン・カーペンターズのシノンさんの歌声、いいですね♪♪

 

すわりごこちのいい椅子
Sinon(シノン)
インディーズレーベル

 

母の想ひ(シノン)

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