『ウィキペディア』に「嘘、大嘘、そして統計」の説明があった!
『嘘、大嘘、そして統計』(うそ、おおうそ、そしてとうけい、英: Lies, damned lies, and statistics)は、数字の説得力、特に弱い論証を支えるために統計が使用されることを言い表した表現である。また、相手の意見を証明するために用いられた統計を疑う時に口語的に用いられることもある。
アメリカ合衆国では、この語句は特にマーク・トウェインによって世の中に広まった。トウェインは、この語句を19世紀のイギリスの首相ベンジャミン・ディズレーリ(1804年 - 1881年)のものと紹介した: 『世の中には3種類の嘘がある: 嘘、大嘘、そして統計だ』(There are three kinds of lies: lies, damned lies, and statistics)。
21世紀の今も統計は偽造される。この国にもぴったり当てはまることですね。
勤労統計を改変ソフトで偽装、失業給付過少は、少なくとも数十億円。実質賃金も大幅マイナスだった・・。
毎月勤労統計は、失業給付算定以外にも労災補償、最低賃金の資料、景気動向指数、ILOやOECDなどの定期報告にも及ぼされる。
すごいですね~ワルですね。よくやってくれますね~。
何事も答弁は「無?責任を痛感しています」の常套句一本、天下御免でウヤムヤ・・
なんせ「1強多弱」な国会ですからな。
ごちゃごちゃ言ってもハイ、それまでよ~ スイスイっと(苦笑)
【木工さんの写真】矢嶋秀一作 フォト 田口大輔
スーダラ伝説 植木 等/ハイ それまでヨ他