ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

ぐんまの鳥めし食べられる幸せ

2017年09月04日 | 地域・一般
きょうは群馬では人気のある「登利平の鳥めし」をいただきました。
群馬人でこれを食べたことのない奴はモグリだと言われるほどの郷土食ポジションだとは『群馬ルール』の解説。
 
昨年のブログでは邑楽町の平和展で戦時食の「すいとん」を試食たことをお話ししています。質素な戦時食は、とてもおかわりをする気になれませんでした。
 
「竹」が定番の鳥めし
 
平和な時代に登利平の鳥めしを食べられる幸せを感じます。ちなみに登利平の鳥めしは「竹」が定番の説に納得です。「松」も美味しいですが、『群馬ルール』ブックにも書かれている通り「多くの群馬人が好むのは行事食などで食べなれた竹。710円とお財布にやさしい価格もツボだ」と。
すいとんではなく郷土の鳥めしを食べられることに感謝し両手合わせ

いただきま~す!

 

群馬ルール
都会生活研究プロジェクト
KADOKAWA/中経出版

 



(1年前の記事ご参考:「お昼は戦時食のすいとん」)
きょうは邑楽町(群馬)の平和展に行ってみました。内容は講演会、映画、被災地チャリティ物産、オバマ大統領広島スピーチ原稿などいろいろ。戦時食再現(無料配布)コーナーですいとん......
 

 

コメント (3)
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