ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

格安スマホの泣きどころ

2015年04月13日 | IT関連

最近、スマホを使っている人を見ると「バッテリーは何日持ちますか?」とつい尋ねてしまいます。

電源の消費が早い

私が使っている格安スマホ、Zenfone5はとても性能は良く全体に気に入ってるのですが、唯一の不満はバッテリーの容量不足。すぐ電池が終わってしまうということです。電話機能は使っていないので夜間の睡眠時間帯は電源を切る事にしました。一日持つのがやっとです。電話と兼用の人にはきついでしょうね。

これまで電池容量の数値など気にしたことはありませんが、改めて仕様をみるとZenfone5は2110mAhでした。ちなみに選択で迷ったNexus5が2300mAhで少し多い。参考までにVAIO Phoneが2500mAh。iPhone6は推定1810mAh、iPhone6 Plusが推定2910mAh。

個人で電池交換は無理

iPhone6のユーザーに聞くと、一日以上は楽に持つという。容量はZenfone5より少ないはずなのに・・。Zenfone5のユーザーでもバッテリーは十分だという声もあります。個体差があるのかもしれない。ならば劣化したバッテリーが自由にで交換きれば良いのですが、構造が複雑で、ガラケーのように簡単には行かない。専門家でないと交換は無理です。格安スマホなんだからバッテリー交換の時は寿命だと思って諦めようということなのでしょうか。

三台持ってどこに行くの?

予備の充電用にモバイルバッテリーを買うことにしました。chero martのPowerPlus。
容量は10400mAhあります。サイズはスマホと同じくらい。ポポロの広場の木工さんと同じ顔をしたモデルなので親しみは湧いています。ただこれでケータイ、スマホの二台持ちがバッテリーまで加えると三台持ちでの外出となりました。これはなんとかしなければなりません。新たな問題を抱えることになりました(笑)

【写真】木工のボクとよく似たバッテリー君だね (撮影:田口大輔)

cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version
マルチデバイス対応モバイルバッテリー
cheero mart

 

コメント
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