ポポロ通信舎

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ヤマダ電機大泉店 オープン

2013年08月01日 | 経済

明日8月2日、ヤマダ電機テックランド大泉店が邑楽郡大泉町坂田27街区1115-3にオープンとなります。開店前夜、すでに明るく点灯していました=写真

大泉町にヤマダが入るのは初めてです。これまでヌマニウ、コジマが進出しましたが、ヤマダは高林(太田市)止まり、大泉町内には来ていませんでした。

製造メーカーに長く居たことによる習性からか電気店の開店には、毎回敏感になってしまう。ただ大型店の出店で、街の古くからの電気屋さんが受ける影響のことを考えると手放しでは喜べません。地元の電気屋さんは大切にしたいと思う一方で、安価な大型店に引きつけられてしまう消費者心理、実に矛盾です。これは電気店に限らず他の商品についてもいえること。食品・衣料、ホームセンター、給油所、書店など大規模店がどんどん入ってきて昔からのお店を次々に駆逐していく。やがて中心街はシャッター通りと化して・・。

ところでヤマダ電機大泉店。明日の新聞には、いつものようにドデかいチラシ広告が入ってくるのかな。それにしても買いたい品物が思い浮かびません。わが家で今年に入って購入した商品は、タブレットPC、プリンター、掃除機くらい。タブレット以外はいずれも買い替え。すでに電気製品は成熟商品となっていて需要は「買い替え」に頼っていることを身近に実感します。電機会社も淘汰されるわけですね。

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