Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

紋別 オホーツク・タワー 9月3日 2016年

2017-07-31 | Weblog
紋別にある「オホーツク・タワー」にやってきました。

本当は石北本線、白滝シリーズ廃止のその後を観賞する予定でした。

しかし、台風の影響で遠軽国道の一部通行止めの情報があり「それでは仕方ないな…」と予定を変更しました。

このあたりは一人旅の気軽さです。



オデ君を駐車場に置いて、徒歩でタワーに向かいます。

タワーまではEVバスが運行しています。

結構、距離はあります。

稚内の北防波堤ドームの「小さいの」みたいなデザインです。



タワー入り口で入場料金を支払います。

大人の入場料金は確か¥800 位だったと思います。

結構、料金は高目の印象です。



来年まで来場する予定はありませんが何を思ったのか年間パスポートを購入してしまいました。

パスポートは¥1000 であります。

2017年9月2日まで有効です。

*本年2017年の予定では…9月1日に北見に宿泊の予定ですから、ギリでパスポートが使えるかも知れません。

それとも、石北本線の白滝シリーズのその後を観賞に行っているか…まだ詳細の予定は決めていません。



エレベータでタワーの海面下のフロアーに到着です。

「ここは海底水深7.5m」というプレートがあります。

以前、このタワーに訪れた時に一番印象に残っているのが窓から眺める「魚の餌やり」光景でした。

餌籠に入れた餌を目当てに沢山の魚たちが集まっています。

こんなに魚がたむろしているのに、なぜ釣りではなかなか魚が釣れないのだろう?と、素朴な疑問が浮かびました。



今度はタワーの上層階展望から先程歩いた防波堤を眺めます。

こうして見るとその長さ?が分かると思います。

EVバスが運行されているのも頷けます。



防波堤の長さを見ていただいたところで…

帰りはEVバスを利用することにしました。

決して歩くのが嫌なわけではありません。

EVバスという乗り物を“調査”していこうという前向きな目的ですよ。



先程の受付でお願いしておくと、3~5分くらいで迎えに来てくれます。



乗客は私一人だけのようです。

なんだか、申し訳ないようです。

*乗車料金は無料でした。




前回訪れた時は往復徒歩でしたので、このEVバスに乗車するのは初めてです。

天井には、EVバスのスペックが記されたポスターが貼られています。

満充電で80Km走れるようです。

最高速度は45km/h と書かれています。

安全の為低速で走行しているとか(多分時速10km/hくらいだと思います)、充電は夜間に行っているとか書かれています。


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