「三石駅」なら普通にありそうな駅名です。
*実際山陽本線に「三石駅」があるそうです。
それと区別するために旧国名「日高」を冠した名前となっている「日高三石駅」
「三石」はその由来がアイヌ語なのだそうです。
日本語名だと思い込んでいました。
*「三ツ石」という地名もあり、渡島・上磯町の字名となっています。
例の北海道新聞社刊「北海道 地名分類字典」 を開きます。
三石 (みついし 日高・町、群、川名)
①イマニツimanit・ウシus=焼き串が・ある処
②ピットpit・ウシus-i=小石・の多い地
③ミトゥシ=樺皮の桶
…などの説明があります。
この駅の駅名標フレームは普通に錆びています。
「蓬栄駅」の立派でピカピカのとはえらい格差です。
駅入り口のプレート 「ふれあいサテライト みついし」
「JR日高三石駅」の表示のほかは白いテープでマスキングされた施設名。
KIOSK や 食堂 等の商業施設が入居していたようです。
駅本屋は1993年(平成5年)に改築され「ふれあいサテライト三石」という複合施設となりました。
切妻屋根に「塔屋」を乗せた割と見掛けるデザインです。
日高本線の駅にあっては「立派な駅舎」でしょう。
待合室内部は広々としてお洒落な円形ベンチが置かれています。
木材がふんだんに使われ温か味が感じられます。
サンライトから陽射しが注ぎ、快適な空間となっています。
正面出入口の引き戸は「オート・ドアー」となっています。
ホーム側のドアーも「オート・ドアー」かと思いましたが…「休止中」でした。
駅本屋を廻ってホームに出ます。
建物脇にはこのようなプレートが置かれていました。
運行状況などを掲示するプレートだったのでしょう。
ホームから「蓬栄駅」方面を見ます。
こちらが「日高当別駅」方面となります。
かつては2面2線列車交換可能駅だった「日高三石駅」ですが、構内の施設は撤去され「棒線駅」となっています。
下り線ホームは撤去されず残されている…らしいのですがこの状態ではその確認は出来ませんでした。
過去のホームが写っている写真と見比べると…多分撤去されているのではないかと想像します。
*実際山陽本線に「三石駅」があるそうです。
それと区別するために旧国名「日高」を冠した名前となっている「日高三石駅」
「三石」はその由来がアイヌ語なのだそうです。
日本語名だと思い込んでいました。
*「三ツ石」という地名もあり、渡島・上磯町の字名となっています。
例の北海道新聞社刊「北海道 地名分類字典」 を開きます。
三石 (みついし 日高・町、群、川名)
①イマニツimanit・ウシus=焼き串が・ある処
②ピットpit・ウシus-i=小石・の多い地
③ミトゥシ=樺皮の桶
…などの説明があります。
この駅の駅名標フレームは普通に錆びています。
「蓬栄駅」の立派でピカピカのとはえらい格差です。
駅入り口のプレート 「ふれあいサテライト みついし」
「JR日高三石駅」の表示のほかは白いテープでマスキングされた施設名。
KIOSK や 食堂 等の商業施設が入居していたようです。
駅本屋は1993年(平成5年)に改築され「ふれあいサテライト三石」という複合施設となりました。
切妻屋根に「塔屋」を乗せた割と見掛けるデザインです。
日高本線の駅にあっては「立派な駅舎」でしょう。
待合室内部は広々としてお洒落な円形ベンチが置かれています。
木材がふんだんに使われ温か味が感じられます。
サンライトから陽射しが注ぎ、快適な空間となっています。
正面出入口の引き戸は「オート・ドアー」となっています。
ホーム側のドアーも「オート・ドアー」かと思いましたが…「休止中」でした。
駅本屋を廻ってホームに出ます。
建物脇にはこのようなプレートが置かれていました。
運行状況などを掲示するプレートだったのでしょう。
ホームから「蓬栄駅」方面を見ます。
こちらが「日高当別駅」方面となります。
かつては2面2線列車交換可能駅だった「日高三石駅」ですが、構内の施設は撤去され「棒線駅」となっています。
下り線ホームは撤去されず残されている…らしいのですがこの状態ではその確認は出来ませんでした。
過去のホームが写っている写真と見比べると…多分撤去されているのではないかと想像します。