朝食を済ませて、チェックアウト。
九州自動車道に乗り鹿児島方面へ向かいます。
ホテルから門司港ICには5,6分の距離で、フロントの方に丁寧に高速までのアクセスの方法(間違えやすいポイント)を教えていただいたので、順調です。
ほんと、港町ではカーナビも迷うみたいで、事前に地元の方に伺っておくのが得策です。
昨年、この辺りを通過したときも同じ通勤時間帯でしたが、道路の整備も進んだ模様で、車の流れもスムーズです。
お天気もまずまずですよ。
やはり、雨降りよりかは格段に運転し易いです。
熊本を通過するころには、辺りのクルマもすっかり姿を消し、気分良く距離を重ねていきます。
八代辺りから道は山間部へと向きを変え風景もワイルドになってきました。
オデ君はまだまだ余裕でグイグイ上って行きます。
いくつかのトンネルを抜け、人吉ICで九州自動車道を降ります。
人吉城跡を横目で眺めながら(石垣も見てみたかったのですが、まず矢岳駅が先決ですから…)ここからはGPS頼りで走ります。
小さな川の横を走っていた道から、左方向の細い側道へガイドされます。
「ん?やけにローカルチックな道だけど大丈夫かな?(完全に信頼はしていない様子)」
道は上り坂、コーナーも深くてカーブミラーの設置されていない箇所もあるので、コーナーの先が見えるまでは慎重に減速しながら走ります。
山道を走るのは大好きなのですが、いまいちGPSを信じていないのでドライブに100%専念できません。
ようやく平坦な場所に出て、前後に車も全く来ないので…だけど横着して車の中から写真を撮ってみました。
左側は崖…右側は側溝、木の枝が覆いかぶさってきています。
沢を渡る小橋の手前には退避エリアが設けられていました。
ダッシュボードには津軽海峡フェリーの乗船識別カードが置いたままです。
去年も佐多岬までカードを乗せて走りました…
今年も枕崎までこのカードを連れて行こうと思っています。
途中、牧場からの大型トラックに遭遇して100mほどバックしたりして、ようやく矢岳駅に到着です。
人吉の市内から3,40分位だったと思います。
距離は大したこと無いのですがとにかく走れません。
オデ君の右前方が駅にアプローチする「道」ですよ。
畑の中を突っ切ってきました。
ホームの駅名標です。
北海道のとはデザインが違いますね。
駅舎の内部、待合室は綺麗に清掃されていて、ゴミ一つ落ちていません。
水を撒いて掃き清められているみたいです。
この先が隼人方面…
こちらが大畑方面だと思います。
大畑のループを登ってきた列車は標高536.9mの矢岳駅に到着するわけです。
九州自動車道に乗り鹿児島方面へ向かいます。
ホテルから門司港ICには5,6分の距離で、フロントの方に丁寧に高速までのアクセスの方法(間違えやすいポイント)を教えていただいたので、順調です。
ほんと、港町ではカーナビも迷うみたいで、事前に地元の方に伺っておくのが得策です。
昨年、この辺りを通過したときも同じ通勤時間帯でしたが、道路の整備も進んだ模様で、車の流れもスムーズです。
お天気もまずまずですよ。
やはり、雨降りよりかは格段に運転し易いです。
熊本を通過するころには、辺りのクルマもすっかり姿を消し、気分良く距離を重ねていきます。
八代辺りから道は山間部へと向きを変え風景もワイルドになってきました。
オデ君はまだまだ余裕でグイグイ上って行きます。
いくつかのトンネルを抜け、人吉ICで九州自動車道を降ります。
人吉城跡を横目で眺めながら(石垣も見てみたかったのですが、まず矢岳駅が先決ですから…)ここからはGPS頼りで走ります。
小さな川の横を走っていた道から、左方向の細い側道へガイドされます。
「ん?やけにローカルチックな道だけど大丈夫かな?(完全に信頼はしていない様子)」
道は上り坂、コーナーも深くてカーブミラーの設置されていない箇所もあるので、コーナーの先が見えるまでは慎重に減速しながら走ります。
山道を走るのは大好きなのですが、いまいちGPSを信じていないのでドライブに100%専念できません。
ようやく平坦な場所に出て、前後に車も全く来ないので…だけど横着して車の中から写真を撮ってみました。
左側は崖…右側は側溝、木の枝が覆いかぶさってきています。
沢を渡る小橋の手前には退避エリアが設けられていました。
ダッシュボードには津軽海峡フェリーの乗船識別カードが置いたままです。
去年も佐多岬までカードを乗せて走りました…
今年も枕崎までこのカードを連れて行こうと思っています。
途中、牧場からの大型トラックに遭遇して100mほどバックしたりして、ようやく矢岳駅に到着です。
人吉の市内から3,40分位だったと思います。
距離は大したこと無いのですがとにかく走れません。
オデ君の右前方が駅にアプローチする「道」ですよ。
畑の中を突っ切ってきました。
ホームの駅名標です。
北海道のとはデザインが違いますね。
駅舎の内部、待合室は綺麗に清掃されていて、ゴミ一つ落ちていません。
水を撒いて掃き清められているみたいです。
この先が隼人方面…
こちらが大畑方面だと思います。
大畑のループを登ってきた列車は標高536.9mの矢岳駅に到着するわけです。