ナンバー・プレート…良い感じで数字のエッジが落ちていて、綺麗なRが付いています。
こちらが D51 170号機が格納されている「人吉市SL展示館」です。
左側に見えるのが、もちろん…D51 170号機ですが、その隣には 58654号機が展示保存されていたそうです。
展示車両を観賞するのは私一人だけ…最後まで誰にも会いませんでした。
肥薩線、矢岳越えの為の特殊重装備を施されたD51 170 号機。
人吉機関区に所属する蒸機の中でもトップクラスのSLだったそうです。
給水温め機の後方には鹿児島工場式の集煙装置が付き、蒸気ドームの後方には650ℓの重油タンク、
さらに右側ランボード上にも600リットルの重油タンクを装備するという特殊ぶりです。
そうとう重心が高くなっているのではないでしょうか。
砂まき装置の上のバイザーというか、長く張り出した「ひさし」も特殊っぽいです。
普通のD51と違いは分かりますが、なぜだかは分かりません。
人吉機関区に所属した他の蒸機も、この長目の「ひさし」を装備しているので、肥薩線矢岳越え特有の装備なのでしょうね。
クロスヘッドや主連棒といったパーツには不思議にも明瞭な「刻印」はあまり見られませんでした。
下周りにもたっぷり注油されていて、本物の輝きを放っています。
屋外の静態保存ではシルバーのペイントも仕方がありませんが、この様な屋根付きのガレージでは無垢の鉄の輝きが最高に素敵です。
キャブ内も綺麗に整備されていて、すぐにでも走れそうな雰囲気です。
どーですか? この鉄の輝き!
良いですね~。
壁には手書きの説明パネル!
力が入っています。
安平町鉄道資料館のD51 320号機も素晴らしかったですが、こちらのD51 170号機も素晴らしいです。
現役復帰もいけそうですね。
こちらが D51 170号機が格納されている「人吉市SL展示館」です。
左側に見えるのが、もちろん…D51 170号機ですが、その隣には 58654号機が展示保存されていたそうです。
展示車両を観賞するのは私一人だけ…最後まで誰にも会いませんでした。
肥薩線、矢岳越えの為の特殊重装備を施されたD51 170 号機。
人吉機関区に所属する蒸機の中でもトップクラスのSLだったそうです。
給水温め機の後方には鹿児島工場式の集煙装置が付き、蒸気ドームの後方には650ℓの重油タンク、
さらに右側ランボード上にも600リットルの重油タンクを装備するという特殊ぶりです。
そうとう重心が高くなっているのではないでしょうか。
砂まき装置の上のバイザーというか、長く張り出した「ひさし」も特殊っぽいです。
普通のD51と違いは分かりますが、なぜだかは分かりません。
人吉機関区に所属した他の蒸機も、この長目の「ひさし」を装備しているので、肥薩線矢岳越え特有の装備なのでしょうね。
クロスヘッドや主連棒といったパーツには不思議にも明瞭な「刻印」はあまり見られませんでした。
下周りにもたっぷり注油されていて、本物の輝きを放っています。
屋外の静態保存ではシルバーのペイントも仕方がありませんが、この様な屋根付きのガレージでは無垢の鉄の輝きが最高に素敵です。
キャブ内も綺麗に整備されていて、すぐにでも走れそうな雰囲気です。
どーですか? この鉄の輝き!
良いですね~。
壁には手書きの説明パネル!
力が入っています。
安平町鉄道資料館のD51 320号機も素晴らしかったですが、こちらのD51 170号機も素晴らしいです。
現役復帰もいけそうですね。