Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

高圧洗浄機 ガレージ・シャッター・BBQコーナーのお掃除 10月9日 2016年

2016-10-13 | Weblog
車庫のガレージ・シャッター…緑色の苔が生えてしまって見苦しくなってきました。(*ずっと前からですけれど…)

高圧洗浄機を出してきて作業準備をします。

泥はねなどで全身が汚れますので、帽子、フェース・ガード、レイン・ウエアー、長靴などの着用は必須です。



土、日曜日は凄い雨降りで外の作業が出来ませんでしたが、日曜日の午後からは雨も上がり青空が見えてきました。

「よし!チャンス」とばかり早速作業開始です。



シャッター掃除は足場が安定しているので作業としては楽です。

低い位置での作業は、しゃがんでやらなければならないので、腰や膝には負担です。

分かり易いように赤矢印の部分から、作業前→作業後 と分けて作業しました。

かなり綺麗になっていることが分かります。

なんだか、テレビショッピングの一場面みたいですね。



作業後の写真です。

ロードス君の車庫も、SL君やカレラ君たちの車庫のシャッターや入り口ドアー、壁など“見えているところ”は皆綺麗になりました。

微妙な表現ですね…そうなんです。

作業をしたのは“見えているところのみ”で、ガレージ裏側は“放置”です。

上辺だけの人間と言われる所以であります。



作業の勢いで、BBQコーナーの煉瓦やテラコッタなどに付着した苔落としも行いました。

作業前の煉瓦の状態です。

こちらはシャッターなどの作業に比べますと、煉瓦の細かい穴に入り込んだ苔を落とすのはそれなりに時間が掛かります。

力仕事ではありませんが、綺麗になるまでに時間が掛かります。



作業後の写真です。

シャッターの時と比べるとその差が分かり辛いです。

煉瓦の目地のモルタル部分を比較して頂くと、よく分かると思います。

囲炉裏ではなく、人形の上に載っているコンクリート天板を見ていただくと、劇的に綺麗になっているのが分かると思います。



さて…清掃作業が終わり着替えてから、「ロケット・ストーブ」の点火準備を始めます。

木材を鉈で割って、燃えやすい燃材にします。

「ロケット・ストーブ」は、ここからでも面白いです。



着火も済んで余裕でビールしています。

「ゴ~オォォ…」って燃焼音を聞きながらビールを飲むのって楽しいです。

ビールは「一番搾り」です。

昔、「キリンさまに一生ついていく…」みたいなことブログで書きました。


千歳のキリン・ビアパークに展示されている “D51”を取材に行った時ですね。


あの時の約束通り、今でもず~っと「一番搾り」です。

この3連休は、ず~っと「お一人様」独り遊びです。

前回の火傷の教訓をしっかり踏まえて、食材を焼く時には「竹串」を使用しました。

学習していますねぇ~



お一人様BBQ…ぼ~っとしながら火を眺める。

「何が楽しいんだ?」と思う方もいるでしょう。

「よく“放し飼い”で遊ばせてくれるなぁ…」と思われるかも知れません。

でも…「誰も構ってくれない」とも言えるんですよ。

いつの間にか辺りは暗くなり、防犯灯の光が芝生の緑を鮮やかに照らします。
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