函館の道路原標 8月30日 2015年

北海道上陸の第一日目は函館市内の道路原標を訪ねます。

ホテルの朝食前に、まずは函館駅前の道路元標を見に行きます。

こんなすぐそばにあったなんんて…10年以上も毎年函館を訪れていたのに全然気が付きませんでした。

ホテルをチェックアウトしてから「湯の川駅」付近の道路元標を見に行きます。

かなり交通量のある場所ですので、日曜日の早朝で正解でした。



開業真近の「新函館北斗駅」を見に来ました。

新しい北海道の顔となる駅ですが、「何も無い！」「誰もいない！」…そんな状態でした。

これからどのような変貌を遂げて行くのか楽しみです。




昨年と同じように江差線廃線跡を鑑賞して歩きます。

鉄道施設や駅舎跡は昨年とほとんど変化が無いように感じました。

江差町では「開陽丸」や「江差村道路元標」などを鑑賞します。

江差町はずいぶん何度も訪れたのですが、「道路元標」が残されているなんてこれまで全く知りませんでした。



江差町から函館へと引き換えし、「戸井村道路元標」を見に来ました。

なんだか随分無駄なルートを走っていますが、気分で行動しているので仕方がありません。



函館駅前のホテルに戻りました。

東京は秋雨前線の影響で曇りや雨の日が続きそうですが、北海道は高気圧に覆われて今週は夏らしい天気になりそうです。


本日の走行は270㎞でした。