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Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

青函トンネル 北海道 知内町 撮影ポイント 9月3日 2013年

2014-05-27 | Weblog
 コースアウトしてまで見に来たかったのが、知内町に設けられた青函トンネル出口撮影ポイントです。

2012年には青森側のビューポイント、今別町入口広場に出掛けて、トンネル入口に掲げられた中曽根康弘さん揮毫による扁額を撮影しに行ってきましたが…
なんと、そのときに北海道側の「木古内駅」まで来ていたのにこの「知内町青函トンネル出口撮影ポイント」を素通りしてしまっていたのです。

「入口」を見て「出口」を見ていないなんて全く何をやっているのやら…
今年(2013年)こそは必ず見てこなければ…と、張り切ってやってきました。

「知内駅」に立ち寄ったのは、この出口撮影ポイントの情報を仕入れるためだったのですね。

*道の駅には特にパンフレットや資料は用意されていませんでしたが、「知内川」橋梁の袂ですので、普通に走っていてもすぐに見つけることが出来ました。



三角屋根のテラスのようなところが、「撮影ポイント」であります。

隣の看板も道路からしっかりと見えていますよ。




撮影ポイントのテラスから見た風景?がこちらです。

かなり遠くに「トンネル出口」の「黒丸」が小さく見えています。





撮影ポイントのテラスには、青函トンネルを通過する列車の時刻表が貼られていました。

優しい思いやりですね。
本気撮りのマニアの方なら、列車の通過時刻はがっちりインプットしているでしょうが、オジサンみたいに、それほどでもない「ぷらっと派」には、うれしい心遣いですよね。

ちなみに、オジサンは列車の絵はそれほど執着は無くて、ターゲットは「扁額」ですね。




テラスから思い切りレンズを伸ばして撮影してみてもこの程度でありました。

架線が邪魔臭くてお目当ての「扁額」がしっかりとは見えません。



ならばと、工事車両の通行する道をできる限りトンネルへと近付いて見たのですが、こんな写真しか撮れませんでした。

青森側の扁額は中曽根康弘さんの揮毫によります。

そして、北海道側は時の運輸大臣であった 橋本龍太郎さんの揮毫によります。

残念ですが、こちらの扁額はしっかりと確認するには至りませんでした。




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