
青函トンネルの記事をようやく順調に書き始めたところですが、先週放映されたタモリさんの「タモリ倶楽部」において、新整備場の「ブルーコーナーUC店」が紹介されるや、オジサンのブログにも今までかつて無いほどの数のビジターのお客様が訪れるようになりました。
アクセスのキーは、もちろん「タモリ倶楽部 ブルーコーナー」が圧倒的でした。
タモリさんの「いいとも」番組終了とも重なり、タモリさん自身に相当注目が集まった結果なのだと思います。
改めてタモリさんの好感度の高さを再確認いたしました。
写真は「新整備場駅出口」とモノレールのワンデー・パスです。
浜松町から新整備場までチケットを購入すると 片道¥490、普通に往復して¥980です。
ワンデー・パスなら¥700で一日乗り放題ですから、モノレールでお出掛けの際にはこちらのワンデー・パスを購入されることを強くお勧めいたします。

こちらの「新整備場駅」、2~3年前にANAさんやJALさんの整備場見学会の際にこの歩道は何度も歩いた記憶があります。
正面に見える立派なビルが「ユーティリティーセンタービル」です。
明らかにオジサンとは毛色の異なる、ダークスーツの多くのビジネスマンが歩いていきます。

左を振り向けば、こうして誘導路とコントロール・タワーが見えますが、フェンスの金網の“目”が細かすぎてこの高さからでは“モアレ現象”みたいで、余り鮮明には見えません。
「ローパスフィルター」入れてみたらどうなんだ?…なんてね。

ユーティリティー・センタービルの入口です。
矢印のように、小さな文字でビル名が示されています。
もう一つの矢印は…オジサンの「自分撮り」です。
先ほどのダークスーツのビジネスマンとは掛け離れた格好をしていますね。
ホワイトのジャケにライム・グリーンのタイ…スキニーのブルージーン、何をやっているのだか…

ビルの入口を入ると守衛さんの受付などがあり、若干プレッシャーですが怯まず笑顔で切り抜け、正面の階段を二階へと上ります。
壁には「ブルーコーナー」の看板…というにはオシャレ過ぎのディスプレーが。
オシャレ度の点では“本店”を大きく上回ります。
しかし、向かいのビルがガッチリと写り込んでしまっていますので、「仕方ない、夜の部にもう一度撮り直すか…」って思っていて、この失敗写真はこの時点では公開するつもりはありませんでした…。
次回、もっと素敵な写真を撮りますのでそれまでは、この写真でご勘弁ください。

店舗入口です。
予想したほどの混雑ではなく(前日に問い合わせて、1時過ぎがよろしいということでしたので、ランチタイムをずらして訪問しました)
喫煙席(左側)と禁煙席(右側)が入口で二分されます。

ランチタイム・メニューです。
この辺りは、ビジネスマンが喜びそうな“お品書き”です。

私がお願いしたのは…これです。
「ざるそば ¥500」です。
3年ほど前から「一日2食主義」を貫いておりまして、本来は昼食は食べないのですが、ランチタイムにお邪魔して「ジュース」…では、あまりに失礼だと思いまして、極力低カロリーのメニューを選んだ結果です。
ちなみに、オーダーは早いですよ、オジサンは…。
決めるまでに5秒と掛かりませんから…
ランチメニューをオーダーしたお客さんには、アイス・コーヒーなどのフリードリンク・サービスも付きます。
「ざるそば&アイス・コーヒー」です。
全然、平気ですけど…。

この辺りが「航空ファン」の方々にとって、「ブルーコーナー」のビュースポットとしての資質がいかなるものかという大切な部分ですね。
客席の椅子に座ってコーヒー飲みながら、このような写真が撮れちゃいます。
樂チンで良いですね!
連絡誘導路という性格上、当たり前ですが飛行機の「動き」が非常にゆっくりで、「動き物」の苦手なオジサンでも余裕で撮影できるのも高ポイントかも知れません。
逆に、エキスパートの方には動きが「緩く」て不満要素であるかも知れませんね。
オジサンのレベルでは「充分に満足」といえます。
ただ、お昼過ぎのダイヤのせいなのでしょうか、誘導路を通過する航空機は意外に少なかったです。
ランチタイムには、空港関係のお客さんがランチを楽しむために来店されています。
あまり大袈裟な撮影装置は控えたほうがよろしいかも知れません。
因みに、この写真と下の一枚以外は、チマッとしたコンパクト・カメラ Gx200 で撮影しています。
オジサンは空港では、双眼鏡と「Flightradar24」があれば充分に楽しめます。

これが客席からの「普通の視界」に近いでしょうか…
上下が黒くつぶれているので、まるで映画館のスクリーンの様でもあります。
矢印で示したのは、ブラインドの紐です。
テーブルによってはこれが邪魔になる席があります。
その時の混雑状況次第ですね。

先日頂いた「ブルーコーナーUC店」のカードを再度掲載しておきます。
初めて訪れる方が注意しないといけない点は…“土日祝日”はお休み!という点で、一般のビジネスマンにはハードル高いです。
そして、ランチ・タイムとブッフェ・タイムの二部制になっていて、17:00~のビュッフェ・タイムは“ビュッフェ・スタイル”のみで、他のメニューは無いということです。(このカードを頂いた時点では、ビュッフェ・スタイルは¥2600となっていますが、4月以降の消費税8%で、現在¥2800 となっています。)
帰りにキャッシャーでお支払いをしていたらマスターが私に気付かれ、ご挨拶をしました。
どうやら、“本店”にお邪魔したときの私のことを覚えてくださっていたようです。
しかも、このブログもご覧になっていただけたようでした。
番組放送後、明らかに常連さんとは異なるお客さんが多く訪れ、例の「焼きそば」を注文される方が増えたそうです。(*本店の話)
「タモリさんの番組のおかげでお客さんが増えてよかったですね」、とお話したら「もう、焼きそば屋ですよ~」とにこやかに話されていました。
マスターは一般の航空ファンにも、この好ロケーションのビュースポットを知って欲しいとおっしゃっていました。
実はこの日、ビュッフェ・スタイルと夜の空港の記事を書くために、再度ブルーコーナーに行く気満々でマスターにも、「夜にまた来ます!」とお話したのですが、別の用事が出来てしまい残念ですが夜の部は断念しました。
近日中に再度取材して続きをご報告いたします。
アクセスのキーは、もちろん「タモリ倶楽部 ブルーコーナー」が圧倒的でした。
タモリさんの「いいとも」番組終了とも重なり、タモリさん自身に相当注目が集まった結果なのだと思います。
改めてタモリさんの好感度の高さを再確認いたしました。
写真は「新整備場駅出口」とモノレールのワンデー・パスです。
浜松町から新整備場までチケットを購入すると 片道¥490、普通に往復して¥980です。
ワンデー・パスなら¥700で一日乗り放題ですから、モノレールでお出掛けの際にはこちらのワンデー・パスを購入されることを強くお勧めいたします。

こちらの「新整備場駅」、2~3年前にANAさんやJALさんの整備場見学会の際にこの歩道は何度も歩いた記憶があります。
正面に見える立派なビルが「ユーティリティーセンタービル」です。
明らかにオジサンとは毛色の異なる、ダークスーツの多くのビジネスマンが歩いていきます。

左を振り向けば、こうして誘導路とコントロール・タワーが見えますが、フェンスの金網の“目”が細かすぎてこの高さからでは“モアレ現象”みたいで、余り鮮明には見えません。
「ローパスフィルター」入れてみたらどうなんだ?…なんてね。

ユーティリティー・センタービルの入口です。
矢印のように、小さな文字でビル名が示されています。
もう一つの矢印は…オジサンの「自分撮り」です。
先ほどのダークスーツのビジネスマンとは掛け離れた格好をしていますね。
ホワイトのジャケにライム・グリーンのタイ…スキニーのブルージーン、何をやっているのだか…

ビルの入口を入ると守衛さんの受付などがあり、若干プレッシャーですが怯まず笑顔で切り抜け、正面の階段を二階へと上ります。
壁には「ブルーコーナー」の看板…というにはオシャレ過ぎのディスプレーが。
オシャレ度の点では“本店”を大きく上回ります。
しかし、向かいのビルがガッチリと写り込んでしまっていますので、「仕方ない、夜の部にもう一度撮り直すか…」って思っていて、この失敗写真はこの時点では公開するつもりはありませんでした…。
次回、もっと素敵な写真を撮りますのでそれまでは、この写真でご勘弁ください。

店舗入口です。
予想したほどの混雑ではなく(前日に問い合わせて、1時過ぎがよろしいということでしたので、ランチタイムをずらして訪問しました)
喫煙席(左側)と禁煙席(右側)が入口で二分されます。

ランチタイム・メニューです。
この辺りは、ビジネスマンが喜びそうな“お品書き”です。

私がお願いしたのは…これです。
「ざるそば ¥500」です。
3年ほど前から「一日2食主義」を貫いておりまして、本来は昼食は食べないのですが、ランチタイムにお邪魔して「ジュース」…では、あまりに失礼だと思いまして、極力低カロリーのメニューを選んだ結果です。
ちなみに、オーダーは早いですよ、オジサンは…。
決めるまでに5秒と掛かりませんから…
ランチメニューをオーダーしたお客さんには、アイス・コーヒーなどのフリードリンク・サービスも付きます。
「ざるそば&アイス・コーヒー」です。
全然、平気ですけど…。

この辺りが「航空ファン」の方々にとって、「ブルーコーナー」のビュースポットとしての資質がいかなるものかという大切な部分ですね。
客席の椅子に座ってコーヒー飲みながら、このような写真が撮れちゃいます。
樂チンで良いですね!
連絡誘導路という性格上、当たり前ですが飛行機の「動き」が非常にゆっくりで、「動き物」の苦手なオジサンでも余裕で撮影できるのも高ポイントかも知れません。
逆に、エキスパートの方には動きが「緩く」て不満要素であるかも知れませんね。
オジサンのレベルでは「充分に満足」といえます。
ただ、お昼過ぎのダイヤのせいなのでしょうか、誘導路を通過する航空機は意外に少なかったです。
ランチタイムには、空港関係のお客さんがランチを楽しむために来店されています。
あまり大袈裟な撮影装置は控えたほうがよろしいかも知れません。
因みに、この写真と下の一枚以外は、チマッとしたコンパクト・カメラ Gx200 で撮影しています。
オジサンは空港では、双眼鏡と「Flightradar24」があれば充分に楽しめます。

これが客席からの「普通の視界」に近いでしょうか…
上下が黒くつぶれているので、まるで映画館のスクリーンの様でもあります。
矢印で示したのは、ブラインドの紐です。
テーブルによってはこれが邪魔になる席があります。
その時の混雑状況次第ですね。

先日頂いた「ブルーコーナーUC店」のカードを再度掲載しておきます。
初めて訪れる方が注意しないといけない点は…“土日祝日”はお休み!という点で、一般のビジネスマンにはハードル高いです。
そして、ランチ・タイムとブッフェ・タイムの二部制になっていて、17:00~のビュッフェ・タイムは“ビュッフェ・スタイル”のみで、他のメニューは無いということです。(このカードを頂いた時点では、ビュッフェ・スタイルは¥2600となっていますが、4月以降の消費税8%で、現在¥2800 となっています。)
帰りにキャッシャーでお支払いをしていたらマスターが私に気付かれ、ご挨拶をしました。
どうやら、“本店”にお邪魔したときの私のことを覚えてくださっていたようです。
しかも、このブログもご覧になっていただけたようでした。
番組放送後、明らかに常連さんとは異なるお客さんが多く訪れ、例の「焼きそば」を注文される方が増えたそうです。(*本店の話)
「タモリさんの番組のおかげでお客さんが増えてよかったですね」、とお話したら「もう、焼きそば屋ですよ~」とにこやかに話されていました。
マスターは一般の航空ファンにも、この好ロケーションのビュースポットを知って欲しいとおっしゃっていました。
実はこの日、ビュッフェ・スタイルと夜の空港の記事を書くために、再度ブルーコーナーに行く気満々でマスターにも、「夜にまた来ます!」とお話したのですが、別の用事が出来てしまい残念ですが夜の部は断念しました。
近日中に再度取材して続きをご報告いたします。