瀬越駅は留萌駅から増毛方面へ約2Kmほど走った海岸近くにある無人駅です。
この瀬越駅から増毛駅までの8駅が廃止対象となっているようです。
その廃止が実施される期日はまだ正式発表はなされていないようですが、関係自治体にはJRより廃止の意向が伝えられたようです。
それが2016年度中なのかあるいはもう少し後なのか…いずれにしても廃止という事実は決定しているようです。
そんな廃止区間の営業時の姿を見てみようと、まずやってきたのが「瀬越駅」であります。
無人駅にしては立派なホームが目立ちます。
珍しくレールファンの先客が居るようです。
この方は、正統派レールファン?のようで一駅ずつ列車に乗車して駅を鑑賞されているようでした。
そのような正統派の方から見ると…私などはクルマでひょひょ~いと美味しいところだけ摘み食いをしている流行りモノ好きくらいに映っているでしょうね。
踏切から留萌方面を見ます。
左手が海岸、右手の高い位置に国道231号線が通っています。
今度は増毛方面を見ます。
ホーム上に設置されている待合所と一枚きりの柱用駅名標
待合所は海風にも耐えられるようにとの配慮でしょう、ブロック積みかコンクリート製か…しっかりした造りとなっています。
「瀬越駅」と書かれたその下には、プレートの跡のようなものが見えます。
以前はここに木製だかの立派な駅名標が掲げられていた名残でしょうか。
待合所の中は小奇麗に整頓されています。
先客のかたの荷物が置かれています。
“トラベラー”ですね。
駅のホームからはこうして日本海を眺めることが出来ます。
晴れた日には素敵な眺望が得られるでしょう。
かなり雨脚が強くなってきました。
列車の到着をオデ君の中から見ます。
先程の乗客を一人乗せ、単行列車キハ54 が軽いディーゼル音を残して発車しました。
列車が去った後には、誰も居ない静かなホームがあります。
この瀬越駅から増毛駅までの8駅が廃止対象となっているようです。
その廃止が実施される期日はまだ正式発表はなされていないようですが、関係自治体にはJRより廃止の意向が伝えられたようです。
それが2016年度中なのかあるいはもう少し後なのか…いずれにしても廃止という事実は決定しているようです。
そんな廃止区間の営業時の姿を見てみようと、まずやってきたのが「瀬越駅」であります。
無人駅にしては立派なホームが目立ちます。
珍しくレールファンの先客が居るようです。
この方は、正統派レールファン?のようで一駅ずつ列車に乗車して駅を鑑賞されているようでした。
そのような正統派の方から見ると…私などはクルマでひょひょ~いと美味しいところだけ摘み食いをしている流行りモノ好きくらいに映っているでしょうね。
踏切から留萌方面を見ます。
左手が海岸、右手の高い位置に国道231号線が通っています。
今度は増毛方面を見ます。
ホーム上に設置されている待合所と一枚きりの柱用駅名標
待合所は海風にも耐えられるようにとの配慮でしょう、ブロック積みかコンクリート製か…しっかりした造りとなっています。
「瀬越駅」と書かれたその下には、プレートの跡のようなものが見えます。
以前はここに木製だかの立派な駅名標が掲げられていた名残でしょうか。
待合所の中は小奇麗に整頓されています。
先客のかたの荷物が置かれています。
“トラベラー”ですね。
駅のホームからはこうして日本海を眺めることが出来ます。
晴れた日には素敵な眺望が得られるでしょう。
かなり雨脚が強くなってきました。
列車の到着をオデ君の中から見ます。
先程の乗客を一人乗せ、単行列車キハ54 が軽いディーゼル音を残して発車しました。
列車が去った後には、誰も居ない静かなホームがあります。