Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

わがまちご当地入場券 伊達紋別駅 8月26日 2018年

2018-10-30 | Weblog
伊達紋別駅は「胆振線」廃線巡りの際、その起点駅として観賞に訪れています。

2014年に来訪した際の記事を見ますと、駅舎、ホーム、跨線橋とかなり真剣に取材しています。

本日はもうホテルのチェックイン時間が気になり始め上の空状態であります。

2014年伊達紋別駅の記事はこちらから。



ホームには“足付き”の駅名標があります。



ホームから跨線橋と駅本屋を見ます。



伊達紋別駅は社員配置駅です。

みどりの窓口は 7時00分 - 19時30分 の営業となっています。

ホームには巨大「兜」のレプリカが展示されています。

「伊達紋別駅」の名前に由来するものです。



レプリカの後方にはこうしたプレートが掲げられています。(*2014年撮影)

武士の集団移住による開拓

そして駅名の由来なども興味深いです。

東北本線「伊達駅」に忖度?して伊達村の紋別駅→「伊達紋別駅」となったと記されています。

東北本線の伊達駅は重厚な木造駅本屋で、伊達紋別駅とも雰囲気が似ています。

また、旧名寄本線には「紋別駅」がありました。

どちらに対しても忖度したってことでしょうか?

面白いですね。

本日はここ「伊達紋別駅」のわがまちご当地入場券購入で無事終了!です。

朝から目一杯楽しみました。

宿泊の室蘭へ移動します。

「明るいうちに宿泊地に到着」「燃料はフルタンク」が私の安全第一北海道旅行の鉄則です。

もう頭の中は…ビールがグルグル回っています。


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