ようやく天守を鑑賞です。
こうして天守を見上げていても、引っ切り無しに観光客の姿が途切れることがありません。
名古屋城の巨大な復興天守と比べると、いかにもコンパクトで地味な天守です。
「犬山城の歴史」と題された立派な説明パネルが設置されています。
一時期、成瀬家の所有となり平成十六年犬山城白帝文庫が設立され、城の所有者は財団法人に移った…と説明されています。
天守石垣の石材も本物の歴史を感じさせるものです。
表面を綺麗にツルツルに磨かれた石材よりも、ずっと本物らしい丸石の乱積み…雰囲気満点です。
天守からの眺めです。
ゆったりとした流れの木曽川、その向こうに広がるのは「飛騨木曽川国定公園」です。
天守内にもこうした石積みを見ることが出来ます。
最初は、この櫓は「何だろう?」と思いました。
近くに寄って説明パネルを見てみますと…「大杉様」だそうです。
犬山城築城の頃に植樹され、1965年までの約650年の時間を犬山城の歴史とともに歩んだ…と、あります。
樹木も650年も生きていると「御神木 大杉様」となるわけですね。
もう一度、犬山城天守を振り返ります。
相変わらず、天守には観光客の流れが途切れません。
犬山城前のお土産屋さんで発見した、犬山市公式キャラクター「わん丸くん」のピンズ。
デザインの完成度はなかなかのモノです。
気に入りました。
こちらは、名古屋城復興天守で購入してきた、「名古屋城ピンズ」であります。
いかにも「名古屋色」満点のそれらしいピンズであります。
犬山城の記事はこれでお仕舞いですよ。
「また、お城の記事かよ~」って思った方、安心してくださいね。
こうして天守を見上げていても、引っ切り無しに観光客の姿が途切れることがありません。
名古屋城の巨大な復興天守と比べると、いかにもコンパクトで地味な天守です。
「犬山城の歴史」と題された立派な説明パネルが設置されています。
一時期、成瀬家の所有となり平成十六年犬山城白帝文庫が設立され、城の所有者は財団法人に移った…と説明されています。
天守石垣の石材も本物の歴史を感じさせるものです。
表面を綺麗にツルツルに磨かれた石材よりも、ずっと本物らしい丸石の乱積み…雰囲気満点です。
天守からの眺めです。
ゆったりとした流れの木曽川、その向こうに広がるのは「飛騨木曽川国定公園」です。
天守内にもこうした石積みを見ることが出来ます。
最初は、この櫓は「何だろう?」と思いました。
近くに寄って説明パネルを見てみますと…「大杉様」だそうです。
犬山城築城の頃に植樹され、1965年までの約650年の時間を犬山城の歴史とともに歩んだ…と、あります。
樹木も650年も生きていると「御神木 大杉様」となるわけですね。
もう一度、犬山城天守を振り返ります。
相変わらず、天守には観光客の流れが途切れません。
犬山城前のお土産屋さんで発見した、犬山市公式キャラクター「わん丸くん」のピンズ。
デザインの完成度はなかなかのモノです。
気に入りました。
こちらは、名古屋城復興天守で購入してきた、「名古屋城ピンズ」であります。
いかにも「名古屋色」満点のそれらしいピンズであります。
犬山城の記事はこれでお仕舞いですよ。
「また、お城の記事かよ~」って思った方、安心してくださいね。