![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ac/38faaca7e80f44a741fdd7b623eae548.jpg)
毎年5月は九州旅行に出かける月ですが…本年は10連休というイベントがあったばかりです。
さすがにその後一週間も経たず、九州に10日間のお出掛けは気が引けます。
そこで本年は、2019年3月10日に保存修理工事が終えたばかりの門司港駅を観賞し、我慢?することにしました。
2011年 保存修理工事前の門司港駅観賞の記事はこちらから。
早朝3時に起床し4時前には高速に乗り走り始めます。
*九州までの約980Km の走行、平日早朝割引があると無いとではかなりの差額ですからね。
門司港駅まではおよそ12時間ほどの走行になります。
門司港駅観賞も大切な目的ですが、新相棒ハチ君の実走燃費性能の検証も目的の一つであります。
ハチ君に装備された「平均燃費計」と満タン法による計測とでどれほどの差異が生じるものか?
ハチ君の「平均燃費計」は結構適当なのでは?と疑いつつ、トリップメーターをリセットし、燃料は満タンにしていざ出発です!
まだ暗い東名を走ります。
新東名→伊勢湾岸→新名神→山陽道→中国自動車道 と通いなれた道を順調に距離を稼ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/96/6b57b2564ec8e1d033c8014eabbd41eb.jpg)
壇ノ浦SA で休憩…するほどでもないのですが、ホッとして風景を楽しみます。
関門橋を渡れば門司港はすぐそこです。
右手に見える街並みが門司港レトロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c2/ebcb438baf6a3fb1ae96a9cada8eb291.jpg)
ナビが示す目的地(ホテル)までの距離は わずか5.7Km です。
トリップメータの 974.9 Km に 5.7 Km を加えると 980.6 Km となります。
*ハチ君のこのメーター(マルチインフォメーションディスプレイ)は光ってしまって見難いですね。
到着予定時刻は 14:26 を示しています。
途中、買い物や給油をしながらのんびり走っても3時過ぎには到着できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/29/15f9fd5380d35e669c657543bb9cf147.jpg)
いきなりの軽油価格のレシートです。
都内のGSで給油した際の単価は @117 となっています。
今回の最安値であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3f/985ef89b53fe039a730ad37f6eaf6d58.jpg)
高速道路上SAでの給油価格です。
@131 は平均的価格で、この位の価格が多かったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/87/9910527f54ef69f869914b6e9b38c004.jpg)
最高値は静岡SAでの価格で @141 でありました。
さすがに「高いな!」と思いました。
都内レギュラーガソリン価格と変わらないか、むしろ高いくらいです。
最安値と最高値との価格差は 何と! ¥24 もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/77/3c606a4b25b1489392ebdae7436ec22a.jpg)
ホテルにチェックイン後に門司港駅まで徒歩で出掛けます。
約20分ほどの距離です。
港の風景などを見ながらの散歩です。
本日の観賞メインは門司港駅夜景です。
その前の明るいうちにロケーションのチェックと門司港駅貴賓室などの観賞をします。
そしてまた徒歩でホテルに引き返します。
最上階に設置された人工温泉に浸かりながら関門海峡を眺めます。
このホテル・チェーン(ホテル・ルートイン門司港)は、「温泉付き」という点と「平置き駐車場の充実」という点が大変気に入っておりまして北海道でも多く利用させて頂いております。*特別な場所を除いて価格が安いのも嬉しい点であります。
夕食は幾つかのプランから選ぶことが出来ます。
選んだのは門司港名物「焼きカレー」です。
もちろん、よく冷えたビールも忘れません。
*お風呂後に部屋ですでに缶ビール飲んでますけれど…
ここでいつも失敗するのは…ビールを飲んでよい気持ちになり夜景撮影が面倒になって飲み続けてしまうことです。
しかし…ライトアップされた保存修理工事後の美しい姿を見なければ…という使命感が勝りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/64/3732b69648f31aeb0726238068ececa1.jpg)
夕方からはホテルのシャトル・バスの運行が始まります。
そのバスに乗せていただき(乗客は私一人だけです)門司港駅に再び出掛けます。
7時過ぎには日が沈み空が青みを増してきます。
間もなく“ブルーモーメント”の始まりです。
あらかじめ選んでおいた場所に三脚をセットします。
脚をセットして夜景撮影のお目当ての方は2名でした。
自分に勝って出掛けてきた甲斐がありました。
2012年から6年の歳月を費やした工事です。
素晴らしい出来栄えです。
鉄道駅舎で重要文化財に指定されているのは門司港駅と東京駅だけだそうです。
30分ほど駅舎夜景を堪能します。
迎えのシャトルバスに乗せていただきホテルへ引き返します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/6a/61e0af2142a1864b3fea5f9f9407eec0.jpg)
さて…ハチ君の燃費性能の話です。
今回の総走行距離は…2249.6Km
ハチ君の平均燃費計は…15.1Km/ℓ を示しています。
一方レシートの集計です。
給油量は 143.07リットルとなりました。
走行距離に対する1リットルあたりの走行距離は…15.72Km/ℓ となりました。
結果です。
ハチ君の高速道路主体 2249Km の走行で 平均燃費 15Km/ℓ 以上を記録し、ハチ君の平均燃費計と満タン法による数値の差は僅差でありました。
平均燃費計もそれなりに役に立つということが判明しました。
東京に戻り気が付いたことがあります。
以前オデ君と旅行に行くと数十枚はオデ君の写真を撮影していました。
しかし、今回の旅行では平均燃費計の写真は何枚もありますが、ハチ君本体?の写真は一枚もありませんでした。
今度はハチ君の写真も忘れずに撮ってあげなければ…
さすがにその後一週間も経たず、九州に10日間のお出掛けは気が引けます。
そこで本年は、2019年3月10日に保存修理工事が終えたばかりの門司港駅を観賞し、我慢?することにしました。
2011年 保存修理工事前の門司港駅観賞の記事はこちらから。
早朝3時に起床し4時前には高速に乗り走り始めます。
*九州までの約980Km の走行、平日早朝割引があると無いとではかなりの差額ですからね。
門司港駅まではおよそ12時間ほどの走行になります。
門司港駅観賞も大切な目的ですが、新相棒ハチ君の実走燃費性能の検証も目的の一つであります。
ハチ君に装備された「平均燃費計」と満タン法による計測とでどれほどの差異が生じるものか?
ハチ君の「平均燃費計」は結構適当なのでは?と疑いつつ、トリップメーターをリセットし、燃料は満タンにしていざ出発です!
まだ暗い東名を走ります。
新東名→伊勢湾岸→新名神→山陽道→中国自動車道 と通いなれた道を順調に距離を稼ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/96/6b57b2564ec8e1d033c8014eabbd41eb.jpg)
壇ノ浦SA で休憩…するほどでもないのですが、ホッとして風景を楽しみます。
関門橋を渡れば門司港はすぐそこです。
右手に見える街並みが門司港レトロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c2/ebcb438baf6a3fb1ae96a9cada8eb291.jpg)
ナビが示す目的地(ホテル)までの距離は わずか5.7Km です。
トリップメータの 974.9 Km に 5.7 Km を加えると 980.6 Km となります。
*ハチ君のこのメーター(マルチインフォメーションディスプレイ)は光ってしまって見難いですね。
到着予定時刻は 14:26 を示しています。
途中、買い物や給油をしながらのんびり走っても3時過ぎには到着できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/29/15f9fd5380d35e669c657543bb9cf147.jpg)
いきなりの軽油価格のレシートです。
都内のGSで給油した際の単価は @117 となっています。
今回の最安値であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3f/985ef89b53fe039a730ad37f6eaf6d58.jpg)
高速道路上SAでの給油価格です。
@131 は平均的価格で、この位の価格が多かったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/87/9910527f54ef69f869914b6e9b38c004.jpg)
最高値は静岡SAでの価格で @141 でありました。
さすがに「高いな!」と思いました。
都内レギュラーガソリン価格と変わらないか、むしろ高いくらいです。
最安値と最高値との価格差は 何と! ¥24 もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/77/3c606a4b25b1489392ebdae7436ec22a.jpg)
ホテルにチェックイン後に門司港駅まで徒歩で出掛けます。
約20分ほどの距離です。
港の風景などを見ながらの散歩です。
本日の観賞メインは門司港駅夜景です。
その前の明るいうちにロケーションのチェックと門司港駅貴賓室などの観賞をします。
そしてまた徒歩でホテルに引き返します。
最上階に設置された人工温泉に浸かりながら関門海峡を眺めます。
このホテル・チェーン(ホテル・ルートイン門司港)は、「温泉付き」という点と「平置き駐車場の充実」という点が大変気に入っておりまして北海道でも多く利用させて頂いております。*特別な場所を除いて価格が安いのも嬉しい点であります。
夕食は幾つかのプランから選ぶことが出来ます。
選んだのは門司港名物「焼きカレー」です。
もちろん、よく冷えたビールも忘れません。
*お風呂後に部屋ですでに缶ビール飲んでますけれど…
ここでいつも失敗するのは…ビールを飲んでよい気持ちになり夜景撮影が面倒になって飲み続けてしまうことです。
しかし…ライトアップされた保存修理工事後の美しい姿を見なければ…という使命感が勝りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/64/3732b69648f31aeb0726238068ececa1.jpg)
夕方からはホテルのシャトル・バスの運行が始まります。
そのバスに乗せていただき(乗客は私一人だけです)門司港駅に再び出掛けます。
7時過ぎには日が沈み空が青みを増してきます。
間もなく“ブルーモーメント”の始まりです。
あらかじめ選んでおいた場所に三脚をセットします。
脚をセットして夜景撮影のお目当ての方は2名でした。
自分に勝って出掛けてきた甲斐がありました。
2012年から6年の歳月を費やした工事です。
素晴らしい出来栄えです。
鉄道駅舎で重要文化財に指定されているのは門司港駅と東京駅だけだそうです。
30分ほど駅舎夜景を堪能します。
迎えのシャトルバスに乗せていただきホテルへ引き返します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/6a/61e0af2142a1864b3fea5f9f9407eec0.jpg)
さて…ハチ君の燃費性能の話です。
今回の総走行距離は…2249.6Km
ハチ君の平均燃費計は…15.1Km/ℓ を示しています。
一方レシートの集計です。
給油量は 143.07リットルとなりました。
走行距離に対する1リットルあたりの走行距離は…15.72Km/ℓ となりました。
結果です。
ハチ君の高速道路主体 2249Km の走行で 平均燃費 15Km/ℓ 以上を記録し、ハチ君の平均燃費計と満タン法による数値の差は僅差でありました。
平均燃費計もそれなりに役に立つということが判明しました。
東京に戻り気が付いたことがあります。
以前オデ君と旅行に行くと数十枚はオデ君の写真を撮影していました。
しかし、今回の旅行では平均燃費計の写真は何枚もありますが、ハチ君本体?の写真は一枚もありませんでした。
今度はハチ君の写真も忘れずに撮ってあげなければ…