Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

穴守稲荷神社 羽田神社 追記 11月23日 2020年

2020-11-24 | Weblog
気になって仕方がありませんでした。

穴守神社のありがたいお砂…「御神砂」です。

「やっぱり授けて頂こう」と3連休最終日に大急ぎで行ってきました。

今回は「御神砂」を授けて頂くだけですので寄り道なしです。

まずはお賽銭を奉納し手を合わせます。

写真左側のポストみたいな箱に「封筒」が用意してあります。

*鳥居の突き当りの奥宮にも「御神砂」は用意されています。そこは「レンゲ」ではなく「お玉」が用意されていました。

「御神砂」は右側に見える石の箱のようなものの中にあります。

そこに赤く見えている「レンゲ」みたいなのですくって封筒に納めます。



こちらが「御神砂」を入れる封筒?です。

「お砂のまき方」とそれぞれ求めるご利益に沿ったまき方が記されています。

私は…家内安全・商売繁盛のお願いで玄関にお祀りさせていただきました。



封筒裏面には「御神砂縁起」として穴守稲荷と御神砂の由来が記されています。

所謂、「狐?の恩返し」のようなストーリーです。



「では、先を急ぎますので…」とやってきたのが「羽田神社」です。

こちらも七五三詣りのファミリーが何組も見られました。

親も子供も「晴れ着」を着てほのぼのとした幸せ感を漂わせています。



羽田神社と言えば…空の交通安全に深く信仰されています。

いかにも羽田らしいヒコ~キをデザインした授与品(御守り)がお目当てです。

乗り物大好きですが…乗るのは大嫌いという変わり者のオジサンです。

その中で嫌いのトップクラスが「飛行機」です。

見るのは大好きなのですが…

「乗らないのならお守り必要ないじゃん」と言われそうですが、ヒコ~キの授与品(御守り)なんて可愛いではありませんか。



「あれ? 本当はこれがお目当てなのでは?」

バレましたか…

その通りです。

金印の授与品(御守り)です。

どんだけお金が好きなのでしょう…

一攫千金を狙っている訳ではありません。

「身の丈に合った有意義なお金の使い方が出来ますように…」とお願いしています。*ウソです。



時間がタイトで「先を急ぎます」とか言っておいて「結局これかい!」と言われそうですが…

せっかく羽田まで出掛けてきたのですから大好きな「ライオン・ビール」くらい飲んでもバチは当たらないでしょう。

ん? でもいつもより泡が多めではないかな…

けっこうなペースで歩きましたから〆のビールの美味しいこと!

羽田に来る本当の目的はこれですね。


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