お一人様火遊び第二弾はロケットストーブでピッツア焼きに「再挑戦」です。
前回での問題点は、ロケット・ストーブの火力がパエリア・パンの中心に集中して、ピッツアの中心が焦げてしまうことでした。
いかに熱気を食材全体に循環させるか…この点を道具を使って改善します。
前回のピッツア焼きの記事はこちらから。
その問題点を改善すべく見つけたのがこの「お道具」です。
“Delonghi”のピッツア・プレートです。
本来はオーブンでピッツアを焼くために使用するらしいのですが…
熱を分散させるだけなら、タイルでも敷いておけば目的は達成できるでしょうが、見た目が「カッコ良い」ので購入してみました。
“Delonghi”といえば、オイル・ヒータ屋さんか~と思っていましたが、こんなおしゃれな小物も扱っていたのですね。
見た目は非常に満足です。
いかにも「ピッツアを焼く」という気分を盛り上げ、お客さんの目を楽しませる効果もありそうです。
着火のセレモニーは昨日くどくど書きましたので省略して…
火力の安定したロケット・ストーブで「マメ炭」に着火します。
ロケット・ストーブの火力なら、この程度の「マメ炭」の着火などあっという間です。
パエリア・パンにピッツアプレートをセットしテラコッタの植木鉢を被せて予熱します。
熱くなった植木鉢を持ち上げるための道具…ダッチ・オーブンの“リフター”がピッタリ。
予熱が完了したら、ピッツアをプレート上にセットします。
「なぁ~んだ…出来合いの食材かよ…」と思われるでしょうが、生地から作成するのはまだ「時期尚早」でしょう。
今のレベルでは食材を無駄にするだけです。
きちんと焼けるようになってから、オリジナル・ピッツアの製作に挑戦しましょう。
植木鉢を被せその上に「マメ炭」を乗せ、ダッチ・オーブンのように上部からも加熱します。
オーブン理論?ですね。
焼き上がりの見当は、昨日の焼き芋と同じように「香り判別法」を採用。
植木鉢の排水穴からチーズの香りが漂ってきたら「良し」とします。
早速、焼き上がりをチェックします。
ピッツアのベースに焦げた部分はありません。
なかなか良さそうな焼き上がりです。
しかし…なんとなくパサッとした感じがします。
もう少し「トロ味」があったほうが良さそうです。
火加減はもう少し強火が良かったかな…
ピッツア・プレートの状態です。
中心部の温度が高かったようです。
やはり…ロケット・ストーブで直接加熱するのは好ましくないようです。
なかなか火加減が難しいです。
夏の宴会まであと数回は修行しなければなりません。
前回での問題点は、ロケット・ストーブの火力がパエリア・パンの中心に集中して、ピッツアの中心が焦げてしまうことでした。
いかに熱気を食材全体に循環させるか…この点を道具を使って改善します。
前回のピッツア焼きの記事はこちらから。
その問題点を改善すべく見つけたのがこの「お道具」です。
“Delonghi”のピッツア・プレートです。
本来はオーブンでピッツアを焼くために使用するらしいのですが…
熱を分散させるだけなら、タイルでも敷いておけば目的は達成できるでしょうが、見た目が「カッコ良い」ので購入してみました。
“Delonghi”といえば、オイル・ヒータ屋さんか~と思っていましたが、こんなおしゃれな小物も扱っていたのですね。
見た目は非常に満足です。
いかにも「ピッツアを焼く」という気分を盛り上げ、お客さんの目を楽しませる効果もありそうです。
着火のセレモニーは昨日くどくど書きましたので省略して…
火力の安定したロケット・ストーブで「マメ炭」に着火します。
ロケット・ストーブの火力なら、この程度の「マメ炭」の着火などあっという間です。
パエリア・パンにピッツアプレートをセットしテラコッタの植木鉢を被せて予熱します。
熱くなった植木鉢を持ち上げるための道具…ダッチ・オーブンの“リフター”がピッタリ。
予熱が完了したら、ピッツアをプレート上にセットします。
「なぁ~んだ…出来合いの食材かよ…」と思われるでしょうが、生地から作成するのはまだ「時期尚早」でしょう。
今のレベルでは食材を無駄にするだけです。
きちんと焼けるようになってから、オリジナル・ピッツアの製作に挑戦しましょう。
植木鉢を被せその上に「マメ炭」を乗せ、ダッチ・オーブンのように上部からも加熱します。
オーブン理論?ですね。
焼き上がりの見当は、昨日の焼き芋と同じように「香り判別法」を採用。
植木鉢の排水穴からチーズの香りが漂ってきたら「良し」とします。
早速、焼き上がりをチェックします。
ピッツアのベースに焦げた部分はありません。
なかなか良さそうな焼き上がりです。
しかし…なんとなくパサッとした感じがします。
もう少し「トロ味」があったほうが良さそうです。
火加減はもう少し強火が良かったかな…
ピッツア・プレートの状態です。
中心部の温度が高かったようです。
やはり…ロケット・ストーブで直接加熱するのは好ましくないようです。
なかなか火加減が難しいです。
夏の宴会まであと数回は修行しなければなりません。