Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

わがまちご当地入場券 根室本線 花咲線 東根室駅 9月1日 2018年

2019-07-04 | Weblog
本日最後の訪問駅「東根室駅」へと向かいます。

「東根室駅」は根室本線終着駅「根室駅」の一つ手前の駅です。

「日本最東端の駅」というタイトル・ホルダーでもあります。

根室にはかなりの回数訪れているのですが、宿泊したことはありません。

本日も「東根室駅」の取材が終わると「釧路」まで引き返さなければならず、それが「根室」という場所を遠く感じさせる一要因となっています。

*本年、2019年の北海道旅行では初めて「根室」に宿泊する予定です。



「東根室駅」へ向かう前に、「根室駅」に立ち寄ります。

「わがまちご当地入場券」の取り扱いが「根室駅」になっているからです。



駅前の駐車スペースにオデ君を停めます。*赤矢印

たまたま空きスペースがありましたが、この駐車スペースはいつも混雑しています。



みどりの窓口で入場券を購入し、ホームに出ます。

*入鋏印を押印してもらうのが目的です。

ホームの終端から線路の車止めを見ます。

その先には「駅名標」みたいなものが見えます。

根室本線終着駅についての説明などが記されているのかも知れません。

次回、確かめてきます。



購入した「わがまちご当地入場券」を持ち最終目的地「東根室駅」にやってきました。

もちろん、「東根室駅」にはこれまで何度も立ち寄っています。

「日本最東端の駅」のプレートの下方を見ます。

座標の数値が上書き?されています。

これは以前、古い基準での数値が記されていた為、現行の測量法に則った数値に書き直されたためです。



こちらは2012年に撮影しました。

座標の数値(赤矢印)が上の写真とは確かに異なっていますね。



こちらが「釧路駅」方面です。



そして、こちらが根室本線終着駅「根室駅」方面となります。



ホームから「駅前広場?」を見ます。

観光で「東根室駅」を見に来たご夫妻のクルマとオデ君です。

電柱の影が長く見えます。

まだ明るいですが太陽がだいぶ傾いているのが分かります。

*撮影データを見ますと 時刻は 16:00 位です。



駅前に設置されている「日本最東端の駅 ひがしねむろ」と記されています。



根室駅へ向かう列車がやってきました。

乗降客はいません。

見送るのは、先程のご夫妻と私だけです。



こちらは「東根室駅前」2018年の情景です。



そしてこちらが 2012年の「東根室駅前」です。

以前はホーム下にも駅名標が設置されていました。

東根室駅 わがまちご当地入場券は 根室駅 みどりの窓口にて販売されています。



東根室駅の取材を終え、オデ君に給油したら釧路のホテルに引き返します。

この行程が本日一番キツイです。

根室から釧路までは国道44号線でおよそ120Kmほどの距離です。

流れは比較的速いのですが、単調な道を淡々と走らなければならず、結構ハードです。

もちろん「安全第一」で走りますが…

釧路のホテルに到着する頃はすっかり夜間走行…しかもかなり強烈な雨降りです。

ホテルの駐車場は宿泊客の到着で混雑しています。

クルマの外に出るのも躊躇われるほどの雨降りです。

なかなか駐車スペースに辿り着けなくてイライラしますが、土砂降りの中を入庫車の誘導をする係員さんの姿を見ると「我慢・我慢」と自身を諭します。
*大人なんだから当たり前ですが…

びしょ濡れになりましたが無事にチェックイン。

本日の走行は「498Km」でした。

北見を出発し釧路まで、よく走りました。

取材をしながら一般道だけで走行距離「498Km」とは…さすが北海道です。

テレショップの掛け声が聞こえてきそうです。

「○○何と!ヨンキュッパ~」なんてね。





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