北海道や九州に旅行する際にはPC の他にタブレットもハチ君に積んで出掛けます。
PCをわざわざ出すほどの作業ではない 移動中はタブレットはとても重宝なデバイスです。
停車中に操作する分には全く問題はありません。
*これまでWikiなどで取得した座標データをカーナビのゴリラ君に打ち込んでいました。
しかしマップ(Google Map など)を使って目的地検索や経路案内などで使用すると、デバイスをきちんと固定する必要があります。
ネット・カーナビなどかなり使い勝手が向上し車載のカーナビにも迫るほどの機能を有するアプリも登場しました。
これまではセンター・コンソールに立て掛けて使用したり、同乗者がいる場合は持っていてもらったりとか…
しかし不用意に画面に触れてしまって、画面が飛んでしまった…などのトラブルもたしかにありました。
やはり「タブレット・ホルダー」は必要かなぁ…と思っていました。
2つの「タブレット・ホルダー」の写真ですが、まず左側の製品の使用感です。
タブレット・ホルダーで一番重要なのはその「固定法」です。
この製品の素晴らしい点は…DVDスロットを利用している点です。
なるほどこれなら大概のクルマに装備されているし走行中に不用意に脱落してしまう心配は少なそうです。
早速、購入してみました。
製品外観です。
意外とコンパクトで剛性感のあるしっかりした作りです。
日本語取説も付属して親切な内容です。
赤線部にはちょっと戸惑いました。
「ブラケットに入れてから握ります」と書かれています。
「ん? どういう事?」
日本語表記の他に英語表記もあります。
なるほど…アームを広げてデバイスを固定するってことですね。
多分機械翻訳で作成した日本語文章なんでしょうね。
ハチ君のDVDスロットに装着してみました。
なかなか良い感じでしっかり固定できました。
フラップを広げる蝶ネジは上向きにして取り付けました。
ハチ君のダッシュボードはかなり複雑な形状で、吸盤タイプのホルダーはまず使用できないと思います。
ではどこに?
実はダッシュボード上にあるメーカー純正のモニター表面に張り付けようかと考えていました。
マツダさんの純正カーナビはほとんど役に立たないので…
タブレット(iPad Pro)を装着します。
タブレット・ケースを装着したままでも固定できるので大変助かります。
いちいちケースから出してホルダーに装着しているといつか必ず落としますからね。
装着状態をドライバー目線で見てみます。
こんな感じですよ。
*ステアリング正面にはお気に入り「旅の友」のゴリラ君。
運転操作にも安全視界にも影響は無さそうでとても納まりがよく満足です。
同乗者にタブレットを持ってもらって、うっかり画面を飛ばしてしまい「どこ触ってんだよぅ!」などとケンカの心配もありません。
ただ…2点ほど残念な点があります。
まず「ハザード・スイッチ」が隠れてしまいます。
場所は分かっているので操作自体は出来ます。
もう一つは、エアコンの吹き出し口が隠れてしまう点です。
たぶん、北海道や九州の山奥などで廃線跡をサーチするくらいしかこうした使い方はしないので問題は無いでしょう。
さて…吸盤タイプのホルダーですが…
やっぱこれの出番は無さそうです。
勉強代なので仕方がありません。
カーナビのゴリラ君、ネット・アプリのカーナビとそれぞれ優れた点があります。
*通常走行ではルートガイドに特化したゴリラ君が圧倒的に好みです。
「ルート・ガイド」のセンス?に関しては「カーナビ」の方がそれなりに優れていると感じています。
一方、ネット・アプリのカーナビは常にフレッシュなデータとWikiなどの検索データとのシームレスな連携、そしていつも使い慣れた大画面のデバイスで利用できる点 初期投資が不要などの美点があげられます。
どちらか一方、というのではなく用途に応じて それぞれの優れた点を利用するのが賢い使い方だと思います。
PCをわざわざ出すほどの作業ではない 移動中はタブレットはとても重宝なデバイスです。
停車中に操作する分には全く問題はありません。
*これまでWikiなどで取得した座標データをカーナビのゴリラ君に打ち込んでいました。
しかしマップ(Google Map など)を使って目的地検索や経路案内などで使用すると、デバイスをきちんと固定する必要があります。
ネット・カーナビなどかなり使い勝手が向上し車載のカーナビにも迫るほどの機能を有するアプリも登場しました。
これまではセンター・コンソールに立て掛けて使用したり、同乗者がいる場合は持っていてもらったりとか…
しかし不用意に画面に触れてしまって、画面が飛んでしまった…などのトラブルもたしかにありました。
やはり「タブレット・ホルダー」は必要かなぁ…と思っていました。
2つの「タブレット・ホルダー」の写真ですが、まず左側の製品の使用感です。
タブレット・ホルダーで一番重要なのはその「固定法」です。
この製品の素晴らしい点は…DVDスロットを利用している点です。
なるほどこれなら大概のクルマに装備されているし走行中に不用意に脱落してしまう心配は少なそうです。
早速、購入してみました。
製品外観です。
意外とコンパクトで剛性感のあるしっかりした作りです。
日本語取説も付属して親切な内容です。
赤線部にはちょっと戸惑いました。
「ブラケットに入れてから握ります」と書かれています。
「ん? どういう事?」
日本語表記の他に英語表記もあります。
なるほど…アームを広げてデバイスを固定するってことですね。
多分機械翻訳で作成した日本語文章なんでしょうね。
ハチ君のDVDスロットに装着してみました。
なかなか良い感じでしっかり固定できました。
フラップを広げる蝶ネジは上向きにして取り付けました。
ハチ君のダッシュボードはかなり複雑な形状で、吸盤タイプのホルダーはまず使用できないと思います。
ではどこに?
実はダッシュボード上にあるメーカー純正のモニター表面に張り付けようかと考えていました。
マツダさんの純正カーナビはほとんど役に立たないので…
タブレット(iPad Pro)を装着します。
タブレット・ケースを装着したままでも固定できるので大変助かります。
いちいちケースから出してホルダーに装着しているといつか必ず落としますからね。
装着状態をドライバー目線で見てみます。
こんな感じですよ。
*ステアリング正面にはお気に入り「旅の友」のゴリラ君。
運転操作にも安全視界にも影響は無さそうでとても納まりがよく満足です。
同乗者にタブレットを持ってもらって、うっかり画面を飛ばしてしまい「どこ触ってんだよぅ!」などとケンカの心配もありません。
ただ…2点ほど残念な点があります。
まず「ハザード・スイッチ」が隠れてしまいます。
場所は分かっているので操作自体は出来ます。
もう一つは、エアコンの吹き出し口が隠れてしまう点です。
たぶん、北海道や九州の山奥などで廃線跡をサーチするくらいしかこうした使い方はしないので問題は無いでしょう。
さて…吸盤タイプのホルダーですが…
やっぱこれの出番は無さそうです。
勉強代なので仕方がありません。
カーナビのゴリラ君、ネット・アプリのカーナビとそれぞれ優れた点があります。
*通常走行ではルートガイドに特化したゴリラ君が圧倒的に好みです。
「ルート・ガイド」のセンス?に関しては「カーナビ」の方がそれなりに優れていると感じています。
一方、ネット・アプリのカーナビは常にフレッシュなデータとWikiなどの検索データとのシームレスな連携、そしていつも使い慣れた大画面のデバイスで利用できる点 初期投資が不要などの美点があげられます。
どちらか一方、というのではなく用途に応じて それぞれの優れた点を利用するのが賢い使い方だと思います。