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Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

わがまちご当地入場券 函館本線 熱郛駅 9月4日 2018年

2019-08-20 | Weblog
本日最後の訪問駅 函館本線 熱郛駅 です。

熱郛駅訪問は今回が初めてです。

「へぇ~こんな駅だったんだ…」と感心します。



昆布駅を出発し途中、「蘭越駅」に立ち寄ります。

この駅は わがまちご当地入場券 キャンペーン参加駅ではありません。

この駅近くの「花トイレ」という公衆トイレを観賞するためです。

オデ君の左側に見える建物がそれです。



とてもトイレ内とは思えません。

すごいディスプレーです。

ケース下方を見ると、ライトアップ用の設備が施されているようです。

観光地とかで「絶景!」とか「絶品!」とかの賛辞は大抵「ふ~ん、こんなものかぁ~」思うのが常ですが…

このトイレの“お金の掛け方”はほんとうに「凄いな!」と感心しました。



さて…熱郛駅に到着です。

広々とした駅前には美しい花壇が設置されています。

駅本屋自体は切妻屋根の普通の建物ですが、「A」を模った入り口が強い個性を主張しています。



駅待合所内です。

木材をふんだんに使った温か味のある内装です。



ホームに出ます。

長万部駅方面を見ます。



2番線ホームへは構内踏切で連絡します。

「それでは2番線ホームに行ってみるか…」と思っていた刹那…



急に冷たい風が吹いてきて「どばぁ~」と音を立てて雨が降ってきました。

風景が白っぽくなってしまうほどの雨降りです。

2番線ホームに行っていたらずぶ濡れになっていたとことです。



駅待合所で雨をやり過ごしていると、長万部方面行きの列車が入線してきました。

数人の利用客がいらっしゃっいました。



駅前ロータリーもびしょ濡れです。



熱郛駅は無人駅です。

わがまちご当地入場券は 道の駅くろまつない toit vertⅡ にて販売されています。

「道の駅」と思って行ってみましたが、到着してビックリ。

オシャレすぎて「道の駅」には見えませんでした。

オシャレなレストランに見えるこの店舗は toit vertⅡ というパン屋さんでありました。

入場券は店舗カウンターにて販売されています。

営業時間は 9時00分 ~ 18時00分 まで(11月~3月は17時00分 まで)となっています。



2018年9月4日 のGPSログの走行軌跡です。

本日の宿泊は大沼公園です。

台風の影響でしょうか。

雨脚が強くなってきました。



本日の走行は 313Km でした。
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