
北海道旅行から帰って、ガレージで1週間ほど独り遊びしてきました。
雨が上がっている間隙を縫って成田空港へ出掛けます。
ちょっとどよ~んとしたグレイの空色です。
あまりヒコ~キ写真を撮影する日和ではありませんが、「練習」だからOKでしょう。
オデ君に飛行機用撮影機材を積んで出掛けます。
本日は「十余三 東雲の丘」にやってきました。
ガレージから一般道を通って約40分くらいです。
ここ、お気に入りの場所です。
駐車場がわりと広くて直ぐ側に駐車できるのでとても便利です。
自販機もトイレも完備しています。
普通に見ていると、上の写真のような視界です。
これでも勿論楽しいのですが、本日は「撮影練習」ですし、無駄に長いレンズも持ってきていますのでそれなりの楽しい写真を撮影してみようといいう作戦です。

一応、エアバンド・レシーバなど、しおらしく積んでありますが最近は面倒であまり使いません。
むしろ iPad 用アプリの【 Flight radar 】の方を好んで使っています。
ディスプレーに表示される航空機のアイコンが可愛らしくて動きが面白いです。
思わず夢中になります。

ネットのこんなインフォメーションも参考にしています。
空港の出発・到着便案内です。
【 Flight radar 】とこのインフォメーションを見ていれば、レシーバは無くても平気みたいです。

3段の脚立に乗って撮影を始めます。
フェンスに邪魔されず視界は良好です。
でも、こんな写真を撮影していても練習になりません。
*オジサンの性格の悪い点は「基本」をバカにする点ですね。
直ぐに飽きちゃうんです。
「こんなことやっていても無駄だし…」って。
楽しそうなことを思いつきました!
せっかく良いポジションに居るのだから、アプローチしてくる航空機を組み写真みたいに撮影してみようか…と。
landing してくる航空機の緊張感漂うコクピットの雰囲気を写し取れないかと考えたわけです。

やってきました!
早速練習です。

「おぉ…良い感じ」
コクピットの中が見えるかな?

う~ん、ちょっと引き過ぎかぁ。

ウインドウのサッシが邪魔になっています。
結構難しいですね。
ズームリングを回しながらフレーミングするのって…
当たり前ですよね。
こういう写真、今日初めてなんですから…
性格の悪いところが出ています。
自分の思ったとおりに行かないと直ぐに飽きちゃうんです。

問題点が二つ、発覚しました。
東雲の丘からB滑走路にlandingする航空機を撮影する場合、コクピットはFirst Officer(副操縦士) 側になっちゃいます。
通常、landing の場合、Captain が操縦するでしょうからね。
Captain の雰囲気を撮影してみたかったです。
それと、ウインドーのコーティングによる錯乱やサッシが邪魔なことが計算に入っていませんでした。
さて…
気を取り直してもう一度トライします。

今度は航空機の大きさをあらかじめ考えてズーミングを始めます。
今度の機材は中型機の…767-346ER です。

おぉ…雰囲気は良さそうですよ!

もう少し寄って…
って思ってズーミングしている間に、通り過ぎてしまい表情を捉えることは出来ませんでした。
意外と難しいです。
でも面白いです。
成田空港も羽田空港もこうした訳の分からない練習をするのにはもってこいの空港です。
次から次へと航空機が発着しますから練習対象には事欠きません。
この日は2時間ほど練習して引き揚げてきました。
さて…帰ったらビールです。
雨が上がっている間隙を縫って成田空港へ出掛けます。
ちょっとどよ~んとしたグレイの空色です。
あまりヒコ~キ写真を撮影する日和ではありませんが、「練習」だからOKでしょう。
オデ君に飛行機用撮影機材を積んで出掛けます。
本日は「十余三 東雲の丘」にやってきました。
ガレージから一般道を通って約40分くらいです。
ここ、お気に入りの場所です。
駐車場がわりと広くて直ぐ側に駐車できるのでとても便利です。
自販機もトイレも完備しています。
普通に見ていると、上の写真のような視界です。
これでも勿論楽しいのですが、本日は「撮影練習」ですし、無駄に長いレンズも持ってきていますのでそれなりの楽しい写真を撮影してみようといいう作戦です。

一応、エアバンド・レシーバなど、しおらしく積んでありますが最近は面倒であまり使いません。
むしろ iPad 用アプリの【 Flight radar 】の方を好んで使っています。
ディスプレーに表示される航空機のアイコンが可愛らしくて動きが面白いです。
思わず夢中になります。

ネットのこんなインフォメーションも参考にしています。
空港の出発・到着便案内です。
【 Flight radar 】とこのインフォメーションを見ていれば、レシーバは無くても平気みたいです。

3段の脚立に乗って撮影を始めます。
フェンスに邪魔されず視界は良好です。
でも、こんな写真を撮影していても練習になりません。
*オジサンの性格の悪い点は「基本」をバカにする点ですね。
直ぐに飽きちゃうんです。
「こんなことやっていても無駄だし…」って。
楽しそうなことを思いつきました!
せっかく良いポジションに居るのだから、アプローチしてくる航空機を組み写真みたいに撮影してみようか…と。
landing してくる航空機の緊張感漂うコクピットの雰囲気を写し取れないかと考えたわけです。

やってきました!
早速練習です。

「おぉ…良い感じ」
コクピットの中が見えるかな?

う~ん、ちょっと引き過ぎかぁ。

ウインドウのサッシが邪魔になっています。
結構難しいですね。
ズームリングを回しながらフレーミングするのって…
当たり前ですよね。
こういう写真、今日初めてなんですから…
性格の悪いところが出ています。
自分の思ったとおりに行かないと直ぐに飽きちゃうんです。

問題点が二つ、発覚しました。
東雲の丘からB滑走路にlandingする航空機を撮影する場合、コクピットはFirst Officer(副操縦士) 側になっちゃいます。
通常、landing の場合、Captain が操縦するでしょうからね。
Captain の雰囲気を撮影してみたかったです。
それと、ウインドーのコーティングによる錯乱やサッシが邪魔なことが計算に入っていませんでした。
さて…
気を取り直してもう一度トライします。

今度は航空機の大きさをあらかじめ考えてズーミングを始めます。
今度の機材は中型機の…767-346ER です。

おぉ…雰囲気は良さそうですよ!

もう少し寄って…
って思ってズーミングしている間に、通り過ぎてしまい表情を捉えることは出来ませんでした。
意外と難しいです。
でも面白いです。
成田空港も羽田空港もこうした訳の分からない練習をするのにはもってこいの空港です。
次から次へと航空機が発着しますから練習対象には事欠きません。
この日は2時間ほど練習して引き揚げてきました。
さて…帰ったらビールです。