Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

スマートフォン対応手袋 1月29日 2019年

2019-02-01 | Weblog
ニュース番組では連日のように「インフルエンザ流行ピーク!」とか「その対策」など報道されています。

インフルエンザだけではなく「花粉症」患者でもありこれから5月頃までは辛い季節が続きます。

これまで数十年、どんなに寒くても「手袋」をするという発想はありませんでした。

手袋を使うのが面倒臭い…というのが主な原因であります。

ほとんど意識はしていませんでしたが、手袋嫌いになった深い心理の闇に…子供の頃、手袋を紐で繋いで首からぶら下げられた経験がそのひとつかも知れません。

物忘れの多い人に対して「そんなに大事なものなら“首から提げておけば?”」などと言うのは子供のころの体験が影を落としているのかもです。
*最近ではパワハラ”とか言われかねないので発言は注意しないといけません。

通勤電車の“つり革”を触れない…というほど神経質な性格ではないと思いますが、あるとき「ハッ」と思いつきました。

「通勤時、インフルエンザ予防のために、手袋でも買おうかな…」と。

最近販売されている手袋はほとんどが「スマートフォン対応」となっています。

こうした商品が販売されているのは承知していました。



静電容量式タッチパネルを採用する iPhone をはじめとするほとんどのスマートフォンに対応するということです。

つまり、通電する素材で出来ているわけです。

精密機械工場や危険物取り扱い現場など、人体に静電気が帯電しないよう、電気を通す素材で作業服を作ります。

材料の繊維を「導電糸」といいます。

スマートフォン対応手袋はこの「導電糸」が織り込まれているものです。

*顕微鏡で繊維を観察してみましたが通常の繊維と決定的な特徴の差異を見つけることは出来ませんでした。

疑り深い性格です。

テスターでチェックしてみました。

おぉ~! 写真のようにしっかり「導電性」が確認できます。



それでも満足せず、導電糸が織り込まれていない他の部位を測定してみました。

やはり他の部位では「導電性」は認められません。

*導電性があるのは、3本の指先の黒い部分のみです。

なるほど…便利な手袋です。

「導電糸」からスマートフォン対応手袋を作ろうという「発想」がすごいです。

早速、使ってみました。

スマートフォンの操作には大きな障害はありません。

使用しているのが、iPhone 7 ですので、さすがに手袋のままでは「タッチID 」を利用することはできません。

最新のモデルでしたら「フェースID」ですから、手袋のままでログインできますね。



愛用の? インフルエンザ対策商品

左から…

ドーバー パストリーゼ77 (Pastruriser77)

アルコール除菌 ウエットタオル

お茶ドリンク です。


ドーバー パストリーゼ77 はアルコール除菌スプレーでとても使い勝手良好です。

【特徴】
ドーバーパストリーゼ77はアルコール度数77°で除菌、防カビ・防臭・保湿・食品保存に優れた効果を発揮します。
酒造会社ならではの純水使用により極めて純粋度が高く、直接食品に噴霧できる安心の製品です。高純度の緑茶カテキン配合により、長時間細菌の増殖を抑制します。
…と説明されています。

通常のアルコール消毒剤は何となく手が荒れるような気がしますが、こちらは「酒造メーカー」の製品のためか、使用しても「カサカサ感」がなく、むしろ肌がしっとりするような使用感がとても心地よいです。

とても気に入っていまして、自宅でも会社でも使用しています。

社内で受付など大勢の人々が出入りするドアノブなどを触れたあと、自室に戻るたびにこの パストリーゼ77 で手を殺菌消毒しています。

シーズンでそれなりの使用量になるので、詰め替え用ボトルを購入しています。

アルコール除菌ウエットタオルは外出先から戻ったときに、まずウエットタオルで手首辺りまで消毒します。

お茶は机に置いてあり、定期的に喉を湿しています。



最近の使用マスクです。

以前は医療用 サージカル・マスクを箱買いしていました。

PFE微粒子濾過効率 99% 超
皮膚刺激性 ゼロレベル …とかいう製品でしたが、毎日使い捨ての使用にはコストが気になります。

昨年からはこちらの商品を使用しています。

5枚入り一週間使用で300円くらいですから、お財布に優しいです。

使用感もソフトで快適です。

こうして、自身で予防できることはやっています。

*但し、インフルエンザ・ワクチンの予防接種は一度もやったことがありません。

絶好調の体内にわざわざウイルスを投与するのは納得がいきません。

それより、最後は「気合!」だと思っています。

非科学的と思われるかも知れませんが、「気合」というのは自分の肉体を鼓舞し、免疫機能の働きをブースト・アップさせることだと信じています。

「インフルエンザ・ウイルスなんかに負けてたまるか!」という気持ちが「気合!」ですね。

予防グッズと「気合!」とで、これまでインフルエンザなどとは無縁でした。

遊びでは良く休みますけれど…

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