陸別駅から営業キロ数で6.7Kmの距離にあった薫別駅
薫別駅に立ち寄るのは今回初めてです。
先程見てきた陸別駅との規模の格差にビックリです。
前回、ふるさと銀河線各駅を見て回った時には「薫別駅」はスルーでした。
リサーチ不足でこのような形で鉄道遺構が残されているとは思っていませんでした。
何の予備知識も無くボ~っと走っていたら、視界に入らないか認識してもただの「小屋」としか思わないでしょう。
国道242号線からの導入路を約2~300mほど進んだところに駅待合所が残されています。
国土交通省カラー空中写真で観ますと、待合所は路盤から少し離れたところにあったようです。
ちょうど左側の電柱のある辺りでしょうか。
待合所の前は小さなスペースが確保されています。
除草作業も行われているようです。
オデ君を少し離れた場所に路駐して待合所に近付きます。
*駅待合所の佇む雰囲気を壊さないようにです。
引き戸は施錠はされていませんでした。
戸は予想外に滑るように開きます。
きっとメンテナンスを行っている方がいるのでしょう。
そーっと中を覗きます。
待合所の内部はピカピカというわけではありませんが、薄っすらと埃の積もった状態であります。
細い丸太を使ったベンチがひなびた駅施設の雰囲気を演出しています。
メンテナンスの手が良く入ったように感じた待合所でありますが、良く観察すると長い月日に傷んだ箇所も散見されます。
屋根材は腐食し穴が開いてしまった部分があります。
外から見たときに屋根材が一部欠落していました。
おそらくそこから雨漏りしているのではないでしょうか。
「良く残されているなぁ~」と、そして「立ち寄って良かった。」と感動しました。
薫別駅に立ち寄るのは今回初めてです。
先程見てきた陸別駅との規模の格差にビックリです。
前回、ふるさと銀河線各駅を見て回った時には「薫別駅」はスルーでした。
リサーチ不足でこのような形で鉄道遺構が残されているとは思っていませんでした。
何の予備知識も無くボ~っと走っていたら、視界に入らないか認識してもただの「小屋」としか思わないでしょう。
国道242号線からの導入路を約2~300mほど進んだところに駅待合所が残されています。
国土交通省カラー空中写真で観ますと、待合所は路盤から少し離れたところにあったようです。
ちょうど左側の電柱のある辺りでしょうか。
待合所の前は小さなスペースが確保されています。
除草作業も行われているようです。
オデ君を少し離れた場所に路駐して待合所に近付きます。
*駅待合所の佇む雰囲気を壊さないようにです。
引き戸は施錠はされていませんでした。
戸は予想外に滑るように開きます。
きっとメンテナンスを行っている方がいるのでしょう。
そーっと中を覗きます。
待合所の内部はピカピカというわけではありませんが、薄っすらと埃の積もった状態であります。
細い丸太を使ったベンチがひなびた駅施設の雰囲気を演出しています。
メンテナンスの手が良く入ったように感じた待合所でありますが、良く観察すると長い月日に傷んだ箇所も散見されます。
屋根材は腐食し穴が開いてしまった部分があります。
外から見たときに屋根材が一部欠落していました。
おそらくそこから雨漏りしているのではないでしょうか。
「良く残されているなぁ~」と、そして「立ち寄って良かった。」と感動しました。