Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

小樽へ…

2008-09-08 | Weblog
本日はここから始まります。
写真は野寒布岬のお土産屋さんです。
函館の西波止場程ではありませんが、結構気の利いたオミヤがそろいます。



野寒布岬の寒流水族館です。
ここは、機材も最新のものではなく、建物もオシャレではありませんが、八景島のシーパラにも劣らない良い雰囲気があり、私的には大好きです。



朝から、瞑想に耽るゴマフアザラシ君



何といっても、全体に良い意味での「手作り感」があふれているのが良いです。



ここの水族館で最も感動したのは「生きているホッケ」を見られることです。
「ホッケ」というと開きにして販売されているものしかイメージでしたので、こうして泳いでいる、魚体を観察できるのは大変貴重なものだと思います。

次に向かったのは、「北緯45度線」のモニュメントです。






これが、モニュメント…なのだそうですが、「ふーん」って感じですね。



オロロンラインからわずか数キロ入ったところにある「パンケ沼」
人の口コミを当てにして行ってみます。






そのあまりにも広大なスペースにビックリです。
ほんの水溜りだと思っていたのですが、まるで「海」ですね。



いつものお約束。「サロベツ原生駐車公園」です。



遠くに糸巻きのように写っているのは、冬の間の牛さんの食料です。
勝手に「草ロール」と名付けました。

これにビニールのカバーを付けて、冬まで保管するみたいです。
実際にこの草のバームクーヘンみたいな作り方を近くで見てみたいものです。



本日の走行は402.8Kmでした。












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