Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

空港巡り…

2008-09-07 | Weblog
三湖巡りの次は、ローカル空港巡りです。



網走を出発する前に、網走漁港内の「網走感動朝市」に立ち寄って見ました。
最初から大した期待はしていませんでしたので、「ふーん…」でお終いです。



先日の岬巡りの続きと言う訳では無いですが、小雨の降る中を「能取岬」に立ち寄りました。
本日の予定は、網走から稚内まで約350Kmほどをダラダラ走るだけですので、少しくらいの寄り道はどーってことありません。

生憎の天気で、駐車場には誰もいません。
ちょっと寂しい気分です。

近くの牧場には、牛と馬がミックスで放牧されていて、こんなにまとまった数の牛や馬を見たのは初めてです。



天気の良い日にはそれなりの感動もあるのかも知れませんが…オジサン一人でこんなところにいても「はぁー」とため息が出るばかりです。



気を取り直して、238号線を稚内目指して北上します。
途中、「日本一サンゴ草群落地」というのが目に留まり立ち寄ります。
草花には何の興味も無いオジサンですから、ここでもまるで感動は無く、「ふーん」でお終いです。
入場、駐車場代が無料なのが幸いでした。



紋別港の手前に「オホーツク紋別空港」があり、立ち寄ります。
ここは予てから立ち寄る予定にしていたところです。
頼まれたオミヤを捜索するには、空港の売店が手っ取り早いと思ったためです。
標識に従って左折するといきなり目の前が、空港の建物でビックリです。
しかし、ここでのオミヤの捜索は失敗でした。
売店自体が話にならないほど「小っさい…」ので、早々に立ち去ります。



紋別の道の駅にある、意味不明のオブジェ…何度か来ていますが一応、お約束なので…

日曜日の昼間だと言うのに、国道238号線はほとんどクルマの往来もなく、思い通りのペースでどんどん走れます。
しかし、ここに思わぬ伏兵が潜んでいました。
昨日の無駄な回り道で疲れきっていたのでしょうか…眠気覚ましの薬を飲んでいても、眠気が襲ってきます。
道の駅ごとに立ち寄って10分ほど横になり、「生キャラメル」を口に放り込んで、脳にエネルギーを補給します。
先ほどまでの眠気が嘘のように解消されます。



道の駅で見つけた、「牛乳ラーメン」
どんな味か試食する勇気はありませんでした。



宗谷岬の売店には、3時40分頃に到着です。
お天気もすっかり回復して良い気分です。
毎年のことなので、一応、写真を撮ります。もう、飽き飽きしているのですが…。





宗谷岬から野寒布岬に向かう途中に稚内空港があります。
無駄とは知りつつ立ち寄りますが、やはり無駄でした。



野寒布岬には4時過ぎに到着してしまいました。



夕焼けの時間までにはまだ、かなり時間がありますが、近くの売店に入って時間を潰すことに…
ん!…なんと、ここの売店に9月1日上陸以来探してきた、例のイモのお菓子があるではありませんか!
「お一人様1個限定」ではありますが…
去年は函館の売店で「お一人様2個」だったのですが、条件が厳しくなっています。



本日の走行は412.6Kmでした。
地図にプロットすると直線でかなり距離がありそうですが、昨日の三湖巡りに比べれば大したことはありません。





ちなみに野寒布岬でのスピードは、1.25Mbpsでした。








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