♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して70年、
PBA『世の光』を文字で 

■悲しみが喜びに変わる脱出の道 / 岩井基雄

2023年01月04日 | Weblog

2022/12/28放送

 「世の光」の時間です。お変わりありませんか? 岩井基雄です。
 2022年を振り返る時を迎えています。皆様にとってこの一年は、どのような一年だったでしょうか。世界では、大きな悲しみも広がりました。痛みを通っていらっしゃる世界の方々の慰めと平安のために共に祈りたいと思います。

 人生の中には様々な悲しみがあり苦難もあります。しかし、次の聖書のことばに、私たちは大きな慰めを受けることができるのです。
 
 「主はいつまでも見放してはおられない。主はたとえ悲しみを与えたとしても、その豊かな恵みによって、人を憐れまれる。主が人の子らを意味もなく苦しめ、悩ませることはない」
   旧約聖書 哀歌3章31節~33節

 ここで言う「主」とは聖書が語る神様のことです。何もないところから全てのものを造り出された神様は、全ての事に主権を持ち、愛を注いでくださいます。

 この聖書のことばの背景には、神の民イスラエルが自分たちの罪のゆえに神の裁きを受けた悲しみの現実があります。しかし、そのようなときにも神様は彼らを見放しません。憐れみ豊かな神様は意味もなく人を苦しめ悩ますことはないのです。そして私たちが通る苦しみには神様の御計画と私たちの理解を超えた意味があると聖書は語るのです。

 その神様の愛と御計画を知り信頼するとき、私たちはどんな苦難の中でも、そこに神様の恵みを見出すことが出来るのです。どんな深い悲しみを通ることがあっても神様は私たちを愛し、豊かな恵みと憐みを注いでくださるからです。

 またこうも記されています。
 「あなたがたが経験した試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方です。あなたがたを耐えられない試練にわあせることはなさいません。むしろ耐えられるように試練ともに脱出の道も備えていてくださいます」
    新約聖書 コリント人への手紙第一10章13節

 このことばは有名で、神様を知らない方々にも励ましと力を与えてきました。神様は真実な方ですから、私たちに耐えることのできない試練を与えることがないばかりか、脱出の道を備えてくださるのです。

 その約束を握りしめて歩むとき、私たちはどんな苦難や試練も受けとめて歩むことができるのです。

 あなたも真実な神様に信頼し、神様の愛と恵みに導かれた平安な人生を歩んでいきませんか? 


    ( PBA制作「世の光」 2022.12.28放送でのお話しより )


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さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのもいいんじゃないかなあ。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。でも、新型コロナ禍で集まるのを制限したりオンラインの集まりに切り替えたりしているかもしれません。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。
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 このサイトは URL名として   http://yonohikari.biblica.info  が使えます。携帯からもこのURLでどうぞ。

 


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