百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

3年ぶりの開催-新緑輝く中、うれしのフェスティバルに

2022年05月05日 04時06分02秒 | 日記
 

 

 4日(水)、今日は「みどりの日」。加東市下久米にある県立嬉野台生涯教育センターで「うれしのフェスティバル」が開催された。3年ぶりの開催、しかも大型連休の真ん中、手軽な近くの豊かな自然の中のイベントといったこともあって、多くの親子連れで大盛況だった。
 会場では、以前と同じ場所、同じ顔ぶれで多くの出店が出そろい、久しぶりに出会う方々との挨拶と近況報告などで話が弾んだ。中庭の特設ステージでは、コーラス、南京玉すだれ、フラダンス、和太鼓、詩吟などが次々と披露され、取り囲むように出店が並んだ。社高校生活科学科の女子生徒、うれしの友の会の皆さん、元ソロプチミスト今はシャイニーMの皆さん、山田錦を愛する会の皆さん等々、うれしの学園生涯大学などを舞台に地域で活躍している皆さんと久方ぶりにお出会いできた。うれしのビーツ広め隊では、ビーツ弁当とビーツジャムを、中町のグループから巻き寿司とシカホットドッグ、その他、恒例のぜんざいや社高校の焼き菓子も。もちろん、一人で食べられない。妻と娘、孫と昼食でいただいた。新緑と爽やかな風が吹き渡り、気分が和らいだ。人と自然の博物館の出前展示では、4歳の孫が大型カブトムシの角に指でおそるおそる触れていた。やしろの森公園、小野工業高校や西脇工業高校も展示・体験コーナーを出していた。
 こうした野外でのイベントは好天にも恵まれ、子育て中の親にとっては絶好のお出かけ機会になったようだ。田中センタ-長さんは駐車場が一杯になり走り回っておられた。ある人曰く、高齢者が元気だからこのイベントもできている。それで子育て中の親が助かるし、子どもも喜ぶ、と。まさにその通りだと思った。
 午後は自宅と事務所で県政シリーズの校正。春季高校野球の準決勝で社高校が報徳に負けた、という連絡が入った。秋に続いて優勝を、との願いは叶わなかったが、夏に向かって期待をつなぐ。
 今日の県下の新規感染者数は1182人だった。


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