百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

加東事務所で作業の一日 

2021年05月08日 05時12分08秒 | 日記
 7日(金)、朝、社中央公園から百旗墓地あたりを歩き、登校見守りに立った。緊急事態宣言中だが、学校は休業せず子供達は毎日元気に登校している。
 今日は、曇りで昼頃に雨がぱらついた。昼に市内の元区長さんの告別式に参列した以外は、加東事務所で事務整理や来客対応、電話連絡などで過ごした。告別式の式場では、久しぶりにお出会いする方ばかりで、「大変やったな」との労いの言葉と「知事選挙どないなってんの」との疑問、そして「頑張ってよ!」の激励の言葉をいただいた。まだまだ説明不足との思いをさせられた。
 事務所では、政務活動費収支報告書の作成や幹事長退任の報告と挨拶文の印刷、送付の準備も行った。また、市議会議員さんからコロナ緊急対策等について加東市の取り組みや県への要望などを聞かせていただいた。
 緊急事態宣言の延期が決定し、月末まで感染の抑え込みを徹底していくことになった。今日は県下の新規感染者は493人だった。人の流れ、接触を減らすことで感染を抑え込もうとするために、休業要請や観客の制限を受ける業種の人々にとってはさらに辛抱、がまんを強いることになった。それも「限界」という声も届く。迅速な支給が必要だ。4波の特徴である変異株の感染拡大について「怖い」という声が高齢の皆さんから聞こえてくる。ワクチン接種への期待が高じて焦りになっているようにも感じる。とにかく、正確な情報が行き渡っていないのと長引く自粛にみんなが縮こまってしまっている。インドの凄まじい感染爆発の状況をみると、不安になるのは当たり前だ。 

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