百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

第360回定例県議会が開会 故原吉三議員追悼 総額約1000億円の補正予算

2022年12月02日 05時04分40秒 | 日記
 

 12月1日(木)、子供達が登校する頃、県庁に向かった。
 9時前には登庁。9時30分から議会改革検証委員会が開かれ、報告書案が示された。10時から議会運営委員会。上程議案、議事日程などを協議した。 
 10時30分から自民党議員団総会が開かれ、代表者会議や議運の結果が報告された。
 11時、第360回定例県議会が開会した。冒頭で去る11月10日に逝去された原吉三議員(神戸市中央区)を追悼し、黙祷に続いて黒田一美議員(神戸市垂水区)が追悼演説を行った。傍聴席では遺族の胸に抱かれた原吉三議員の遺影が見つめ、31年にわたる県議会に別れを告げた。
 今議会には、総額約1006億円の補正予算案など議案が上程され、齋藤知事から提案趣旨説明が行われた。会期は13日までと決まった。
 知事は開会挨拶の中で、加東市出身の蝉川泰果さんの活躍を挙げた。前議会の社高校に続いて、加東市の若い力が県会議場で話題にのぼったことは嬉しい限りだ。
 昼の時間に議長応接室で、全国都道府県議長会からの在職15年表彰を受けた。在職25年の藤原昭一議員、同期の議員等と記念撮影も行われた。
 午後、2回目の議員団総会。2時から財政課のレクを受けた。2時30分から孤立妊婦を支援する議員有志の会の役員会。その後も議運委員長室で執務した。
 5時から神戸市内で開かれた美しい日本の憲法をつくる兵庫県民の会の会議 
に出席した。加東に戻ったのは午後8時を過ぎていた。 

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