昨日浦和駅近くまで買い物に行ったついでに和泉屋酒店に寄ってみたら、「SABA de SHU」ってえ御酒があった。斬新なラベルに斬新なお名前。
「鯖をより美味しくお楽しみいただくために造った日本酒です」って。
なぜ鯖でなぜ水戸なのでしょうかと聞いてみたら、茨城は鯖の水揚げ量が多いそうで、地元に受けるお酒を造ったということでしょうとのこと。
ほんと? 鯖の水揚げが多いの? 水戸のあたりって鯖をよく食べるの?
調べてみたら、茨城県は鯖の水揚げ高日本一の鯖大国だって! 知らなかったなあ。
うーん、日本酒ってお買い上げ量つうか消費量が激減で、地元での消費量をあげるのは無理だから全国展開するぞってのが普通になってるらしいよね。
それに逆行して、地元での消費量を上げるためのお酒ってのがびっくりなのよ。
買っちゃったわ。飲んじゃったわ。酸味が強めのちょっと昔っぽい普通のお酒のように感じたんだけど、つまみなしで飲んだからかなあ。次は鯖缶でも開けて飲んでみよう。
なんにしてもチャレンジ精神に拍手
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