沖縄マスコミのマインドコントロール


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沖縄の政治家たちへ訴える


●普天間飛行場の移設は辺野古しかない。
●オスプレイ配備は阻止できない。
●政府や米軍へのオスプレイ撤去要求は無駄なエネルギー、そんな暇があったらオスフプレイの安全飛行を研究し米軍と交渉するべし。
●普天間第二小学校の元外人住宅地への一日も早い移転を。
●滑走路のいらないオスプレイは将来、民間機として離島県沖縄の救世主となる。
●沖縄の政治家は教師のわいせつ行為、少女買春をなくすために年3回のアンケートを取る条例をつくれ。


沖縄マスコミのマインドコントロール


昨日RBCテレビでオスプレイの特別番組をやっていた。
オスプレイの危険性、強行配備、基地があるゆえの米兵による婦女暴行等々、
アメリカ軍の沖縄駐留のマイナス面を最初から最後まで報道していた。

アメリカ軍が沖縄に駐留している原因は中国が共産党一党独裁国家であり、
中国独裁国家の拡大を抑止するためであることをRBCテレビは一切説明しなかった。
米軍が沖縄駐留することによって基地被害が生じる。そのことを問題にし、
基地被害をなくすように米軍や政府に要請することは必要である。
しかし、基地被害だけを問題するのは間違っている。
なぜ米軍が沖縄に駐留しているか、
その理由を明らかにすることは絶対に必要である。

アメリカ軍の沖縄駐留は共産党一党独裁国家中国の存在が原因である。
共産党一党独裁国家である中国政府は資本主義を否定し民主主義を否定している。
中国の共産党が資本・民主主義を否定するだけで、
領土を拡大する欲望がゼロであればそれほど中国を恐れることはないが、
中国共産党は領土拡大への欲望が強く、
人民解放軍の武力を駆使して領土を拡大し続けている。
ウイグル地区、内モンゴル地区そしてチベットは
人民解放軍の武力で侵略し、
有無を言わさず中国共産党の支配下に置いた。
南沙諸島ではフィリピンとベトナムの領土を武力によって奪っている。

中国政府は沖縄の尖閣諸島の領有を主張している。
中国の尖閣侵略を喰いとめているのはアメリカ軍と自衛隊の軍事力である。

共産党と旧社会党は日米安保に反対し、
米軍の日本駐留に反対し、
自衛隊創立に反対してきた。
もし、共産党や旧社会党の主張通りに米軍が日本に駐留しないで自衛隊もなかったら、
尖閣諸島はどうなっていたか。
尖閣諸島が中国の人民解放軍に侵略されていたのは明らかである。
尖閣諸島が中国に侵略されていないのは自衛隊と米軍の軍事力なしにはあり得ないことである。
米軍の沖縄駐留を問題するのなら基地被害を問題にするのはやるべきであり、
基地被害や米兵の事件・事故をなくす方法を追及するのはやらなければならない。
しかし、それだけでは米軍基地問題を客観的に追及したことにはならない。
中国が共産党一党独裁であること。
中国が領土拡大を狙っていること、
中国の欲望を阻止するためには
米軍・自衛隊が必要であるとを真剣に考えなければならない。
しかし、昨日のRBCの番組のように
沖縄のマスコミは米軍の基地被害は問題にするが
米軍の沖縄駐留に密接に関係しているアジアの政治状況は問題にしない。
オスプレイについても一方的にマイナス面を報道するだけであった。

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狼魔人日記より

2012年5月9日、訪米した中国の国防相、
梁光烈(リャン・グアンリエ; Liang Guanglie)上将が
ノースカロライナ州リジューン海兵隊基地を訪問した際にMV-22オスプレイに搭乗して移動しています。
オバマ大統領(2008年当時は選挙中で大統領候補)がイラク電撃訪問の際に、
ゲーツ国防長官(当時)がアフガニスタン訪問時に、
パネッタ国防長官はアフガニスタン訪問やアメリカ国内の移動に、
日本の森本防衛大臣はアメリカ西海岸のミラマー基地で体験搭乗を、
そして中国の梁光烈国防相が
ノースカロライナ州のリジューン基地へ訪問する際に移動で搭乗しています。

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オスプレイに中国の国防相が載ったり、
オバマ大統領をはじめアメリカ政府の閣僚が
オスプレイに載った事実を報道すれば
県民のオスプレイへの恐怖は薄れるはずである。
しかし、沖縄のマスコミはオスプレイが安全である報道は一切しない。
連日オスプレイが欠陥機であることを報道し、
いつ墜落してもおかしくない、恐怖の飛行機であるというイメージを
増長するだけである。
新聞は不気味さを感じるようなオスプレイの写真を掲載し、
沖縄の上空を飛んでいるオスプレイの写真を見ただけで、
オスプレイは怖い飛行機である印象を与えている。

マスコミの報道は客観的であるという先入観がある。
マスコミのオスプレイ報道を受け入れていけば、
自然にオスプレイに恐怖を感じ、
オスプレイがいつ墜ちてくるか不安になる。
これはマスコミによるマインドコントロールである。
オスプレイの欠陥だけを強調する報道をするのは
沖縄のマスコミの主観が反米軍基地の立場にあるからだ。
だから、オスプレイの安全な面を報道しない。
沖縄のマスコミの偏向報道が県民のオスプレイへの恐怖を高めている。
中国の国防相やアメリカ大統領や閣僚がオスプレイに載ったことを大きく報道すれば
オスプレイが安全だと思う県民は増えるだろう。
オスプレイが民間でも利用するようになれば
離島の多い沖縄ではオスプレイが輸送の救世主になることなどを報道すれば
オスプレイへのイメージはよくなるのは確実だ。
オスプレイ配備賛成する人を減らし、
反対する人を増やす目的で沖縄のマスコミはオスプレイのいい面を報道しない。
悪い面だけを報道する。
これは沖縄のマスコミによる
県民のマインドコントロールである。

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