沖縄の政治家たちへ宣言する


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沖縄の政治家たちへ宣言する


●普天間飛行場の移設は辺野古しかない。
●オスプレイ配備は阻止できない。
●政府や米軍へのオスプレイ撤去要求は無駄なエネルギー、そんな暇があったらオスフプレイの安全飛行を研究し米軍と交渉するべし。
●普天間第二小学校の元外人住宅地への一日も早い移転を。
●滑走路のいらないオスプレイは将来、民間機として離島県沖縄の救世主となる。
●沖縄の政治家は教師のわいせつ行為、少女買春をなくすために年3回のアンケートを取る条例をつくれ。


普天間問題をもっとストレートに主張しよう



市民集会を企画した中村さんが、
私に講演を依頼したということは私の考えにかなり共鳴していたからである。
中村さんは自由に講演してくれと言った。
市民集会を開くには多くの人たちの協力が必要である。
それに、市民集会を企画した中村さんは
沖縄の左系に傾いている自民党をなんとか右系のほうに向きを傾けさせようと頑張っている人で、
今度の市民集会にはある自民党の政治家の応援を頼んだ。
そのために政治家の要求を受け入れて中途半端な市民集会になったのです。

自由に講演させてくれた中村さんには感謝しているし、講演をやったことは有意義だったと思っている。
ただ、私が言いたいのは、
あんな中途半端な市民集会ではなんの効果もないということだ。
自民党抜きの市民集会を開き、
堂々と辺野古移設を主張する市民集会を開かないと宜野湾市民を動かすことはできないし、
変化を起こすこともできないと私は言いたいのだ。
政治家を動かすより市民を動かしたほうが、政治家を動かす早道である。
そのモデルが皮肉なことに左翼系の市民運動だ。
彼らの市民運動は自民党の政治家の巻き込みに成功している。

流れを変えるに自民党の政治家を直接巻き込むより、
宜野湾市民に、

「県外移設は不可能であることを沖縄の政治家たちは全員知っている。
だから、自分たちで探すとはいわないで政府に要求している。
沖縄の政治家は県外移設をできないのにできるように嘘をついている。
県外移設は本当はできない。
県外移設を主張することは普天間飛行場を固定化を主張するのと同じである。
普天間飛行場の移設は辺野古しかない」

と宜野湾市民に直接訴えればば多くの宜野湾市民は理解してくれる。
私はそう確信している。
「普天間飛行場の移設は辺野古しかない」
を堂々と主張する市民集会を開催するべきだ。
その時は喜んで私は参加する。

10月3日の中途半端な市民集会では宜野湾市民を動かすことはできない。

私を市民集会の講演者として招いてくれた中村さんには感謝するが、
これから市民集会に私が参加する時には、
私が参加することを最初から発表し、
ブログでガンガン宣伝できるような市民集会に参加するつもりだ。
そして、

●普天間飛行場の移設は辺野古しかない。
●オスプレイ配備は阻止できない。
●政府や米軍へのオスプレイ撤去要求は無駄なエネルギー、
そんな暇があったらオスフプレイの安全飛行を研究し米軍と交渉するべし。
●普天間第二小学校の元外人住宅地への一日も早い移転を。
●滑走路のいらないオスプレイは将来、民間機として離島県沖縄の救世主となる。
●沖縄の政治家は教師のわいせつ行為、
少女買春をなくすために年3回のアンケートを取る条例をつくれ。

の内容を堂々と主張できる集会にだけ参加しようと思っている。
もし、私の考えをストレートに発表させてもらえるなら、左翼の集会にも喜んで参加する。
私が討論したい相手は本当は左翼系の人たちである。


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