それって○○○かい？

今日9/7(水)はツイていなかった。台風第14号による荒天もそうだが、風雨が強まった今日早朝、原因不明の腹痛により今日1日不調が続いた。勤務先は早退の憂き目に遭い、おまけに出勤途中には対向車の判断ミスにより衝突事故に関りそうになった次第。
正に昔話題の「天中殺」の様な1日だったが、ただ1つオモロい事が・・・。
早く帰れた今夜、良くお世話になっている北日本の知友のサイトに遊びに行った折。この方は短い投稿詩を募ってはサイトに載せていらし、俺も時折拙作を載せて頂いているのだが、今夜は実に傑作なのに遭遇した。以下ご紹介しよう。

「中身を出したら、すっきりするんだよね」だって！・・・おい諸兄、ここはトイレだ。・・・て事はこれって毎朝顔を合わせる○○○の事かい？もし事実だとしたら・・・苦笑。

以前も申したが、30年を超える交友歴を持つ2人の悪友は、この手の話が大好きで困っているのだ。何しろ土木建設向の仮設トイレを見ると「さ！お前のお土産だな」と来やがる。こんな文言を目にしたら、もう狂喜乱舞にて手がつけられなくなる事だろう。
それにしてもそろそろ切り上げた方が良さそうだ。もし、この記事が北日本の知友に読まれたら・・・と思うとちと不安になって来た。もうすぐ日付が変わる所で、お後がよろしい様で・・・又苦笑。

防災情報に思った事

今月は防災月間。1923=大正12年に首都圏を襲い、10万人を超える犠牲者を出したと言われる関東大震災を教訓に定められたとされています。犠牲者の中には、事実無言とされる流言蜚語により殺害された在日韓国、朝鮮の方々が相当数に上ると言う大変遺憾な一面もありました。
毎年、同震災の発生した9月1日を中心に、全国の自治体により多くの防災訓練が行われるのはご存知だと思います。これらの訓練の成果が生かされる時もあれば、残念ながら生かされない事もあります。昨日九州に上陸、多くの犠牲者を伴う水害を生じ、今日は北日本を窺っている台風第14号に対しては、どうも訓練の成果が生かされなかったのでは・・・との疑問の思いが残ります。
さてそれに関連しての事なんですが、今朝のTVニュースにてちと首を傾げる事態がありました。
台風が山陰の日本海側を通り、我らが東海地方に最接近していた正にその時、民放TVの多くは台風被害の状況と、字幕にて各地の交通情報を流していたのですが、何故かNHK-TVはこれを行いませんでした。
民放各局は、CMはとも角、視聴者の必要としている情報を概ね的確に察知し、通勤時間とも重なる朝の行動の判断材料に資する様番組を進めていたのに対し、NHKの番組には交通情報に関する字幕放送はなく、間近である事は解っているものの、台風が迫っているにも関らず、衆議院総選挙の番組にかなりの画面と時間を割いていました。
NHKと言えば今夏前に制作編集部門にて不祥事を生じ、世論より厳しい指弾を受けたばかり。台風による荒天と言う状況に最も的確に対応しなければならないはずのTV局がこんな風では、同局の体質は何も変わっていないのでは、とつい思ってしまうと共に、素人にも判るこうした適切を欠く対応に対し、断固とした改善を求めたいと感じた次第であります。
P.S 今回の台風による犠牲被害の各位に対し、心よりお見舞い申し上げます。*(雨)*