Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

特報~真性春一番

2004-02-22 22:04:00 | インポート
本日、名古屋地方気象台より、東海地方に春一番が吹いた旨の発表がありました。
遂に寒さも先が見えて来ました。季節は冬から春へ、大きく舵を切った様に思われます。まだ寒の戻りも1~2度はあるでしょうが、波はあるものの、日1日と暖かくなってゆく事でしょう。
とりあえずは梅の開花でも、当面の楽しみにする事としますか。
寒暖差が大きくなります。お互いご健康に。そしてご安全に・・・。*(梅)*
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安全は何処へ・・・・・(再)。

2004-02-22 00:04:00 | インポート
この所又、信じられない様な交通事故が多発しています。
先日、北海道と岐阜で、大型貨物の脱輪事故が相次いで発生、犠牲1名、負傷2名の人的被害を出しました。更に今日早朝、名古屋市内で鉄道跨線橋を走っていた車が線路に落下、進行して来た列車と衝突して同じく犠牲1名、負傷2名を生じています。
大型貨物は、とに角使用条件が過酷です。
過積載は今でもしばしばある様ですし、北海道のケースは海の近くで使用されるダンプトラックだった為、海砂を運ぶ機会が多かったり、海沿いを走る事が多ければ、どんなに速度や荷重を守っていても、車体や走行系の腐食、疲労は想像以上に速く進んでしまう可能性があり、それだけに十分過ぎる整備が求められるでしょう。はたして徹底されていたのか、岐阜の事故共々疑問符の付く所でしょう。
又、名古屋の転落事故では、運転者はなぜ、落下時点で同乗者を避難させなかったのでしょうか。すぐに線路に落ちた事は理解できる筈であり、即実行しておれば犠牲者を出さずに済んでいた事も考えられます。
共通するのは、いずれも車の使用者に危機感が希薄な事でしょう。最悪の事を考えて走行する、そう言う意識が欠けていたとしか思えません。事実とすれば、正にプロ失格の謗りを免れないでしょう。
我々一般ドライバーにも通ずる事ですが、今一度気を引き締める必要大ですね。
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