【選択の自由】

2020.6.23朝日新聞より部分引用
ダブルバインド(二重拘束)は、矛盾する二つのメッセージで混乱してしまう状況を指す。
緊急事態宣言中は、できるだけ家にいるよう求められてきたのが、今はリスクを抑えつつ経済活動も再開するよう求められており、正反対に思える要請に心の整理がついてない人が多いという。
「ナッジ」は、肘で軽く押すという意味で、「○○するな」と制限するのではなく、選択の自由を残しつつ、望ましい方向にそっと後押しする考え方をいう。(中略)
人との間隔をあけるため、スーパーのレジ前に、テープを、貼る工夫はすでに広がっている。
価値観を変えて楽しく取り組めばいい。
例えば
横並びの席を 「景色を楽しむ席」 と名付ける。
3密にならない公園の芝生でピクニックを楽しむ。
「知恵を絞れば、十分触れ合えるし楽しめる」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
堅苦しく考えることはない。
・朝、定時に起きる。
・歯を磨き、洗顔する。
・朝食に納豆を食べる。
・敢えて人混みを避ける。
・マスクは衣類の一つと考える。
・密な場所での飲食を避ける…
今までの生活に、少しだけやることや制限が加わったと考えればいい。
でも、マスクは何とかならないか…
毎日のトレも、自粛でなく、消毒、換気、人との密を避ければ自己実現できるはずだ。
トレの選択も自由である。
