23日は、日本クリスチャン・ペンクラブの例会がありました。例会は今年初めての参加です。1月の例会はインフルエンザだったので行けず、2月の小さな集いのときも具合が悪くて行けませんでした。
お茶の水がとてつもなく遠く感じられました。
具合悪いときは、もう二度と行けないのではないかと思いました。(ちょっと大げさですね)
お茶の水クリスチャンセンターに着いたときは、喜びが沸き上がってきました。元気にしてくださった主に感謝しました。
今回の課題は、自分史余話です。これまで長い時間をかけてペン仲間たちと自分史を書いてきました。5月には出版されます。
まだ書ききれてない部分やこれも書きたかったという余話を書いてくるという宿題が出たので、こま切れにしかない時間を利用して書きました。
中学生の時の辛かったことを自分史で書いたので、もし、今の自分が悩み苦しんでいる私に神様のこと、イエス様のことを伝えられたらと思って書きました。
紹介します。
中学生の私に伝えたいこと
中学2年の時、私は自分の存在価値がわからず、死を願うほどでした。自分がどういう存在なのか教えてもらえたら、あれほど苦しむことはなかったのに…と思いました。現在の自分が中学生の私に話したらどんな会話になるか想像してみました。
「どうして泣いているの?」
「死にたい……。何をやってもダメなの。生きる資格がない」
「生きるのに資格なんかいらないわ」
「でも、みんな言うの。あの人、変わっているねって」
「みんなってだれ。家の人? クラスの人? 学校の人? 日本中、世界中の人? 」
「……」
「変わっているって言われたの? 変わっていていいのよ。それがあなたの個性だから」
「私には生きる価値がない……」
「そんなことないわ。あなたには大きな価値があり、あなたにしかできないことがあるの」
「私にしかできないことって?」
「今はわからなくても、将来必ず見つけられるわ」
「どうして価値があるってわかるの?」
「それは、あなたを造った方が『非常によかった』と言われたからよ」
「私を造った方?」
「神様はね、天と地とその中にあるすべてのものをお造りになったの。そして、造ったものに『よし』と言われたの。神様は人間……あなたのことも造って『よし』と言われ、『愛する子ども』とまで言っ
てくださったの。
「でも、私は愛される資格がない。罪があるから」
「あなたの罪は赦されているわ。聖書には『わたしはあなたのそむきの罪を雲のように、あなたに罪をかすみのようにぬぐい去った』と書かれているの。
神様は、あなたの罪を赦すために愛するひとり子イエスを十字架につけてくださったの。あなたの罪は赦されたのよ。
もう泣かないで。あなたはひとりじゃないから」
『わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。(イザヤ43:4)』
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お茶の水がとてつもなく遠く感じられました。
具合悪いときは、もう二度と行けないのではないかと思いました。(ちょっと大げさですね)
お茶の水クリスチャンセンターに着いたときは、喜びが沸き上がってきました。元気にしてくださった主に感謝しました。
今回の課題は、自分史余話です。これまで長い時間をかけてペン仲間たちと自分史を書いてきました。5月には出版されます。
まだ書ききれてない部分やこれも書きたかったという余話を書いてくるという宿題が出たので、こま切れにしかない時間を利用して書きました。
中学生の時の辛かったことを自分史で書いたので、もし、今の自分が悩み苦しんでいる私に神様のこと、イエス様のことを伝えられたらと思って書きました。
紹介します。
中学生の私に伝えたいこと
中学2年の時、私は自分の存在価値がわからず、死を願うほどでした。自分がどういう存在なのか教えてもらえたら、あれほど苦しむことはなかったのに…と思いました。現在の自分が中学生の私に話したらどんな会話になるか想像してみました。
「どうして泣いているの?」
「死にたい……。何をやってもダメなの。生きる資格がない」
「生きるのに資格なんかいらないわ」
「でも、みんな言うの。あの人、変わっているねって」
「みんなってだれ。家の人? クラスの人? 学校の人? 日本中、世界中の人? 」
「……」
「変わっているって言われたの? 変わっていていいのよ。それがあなたの個性だから」
「私には生きる価値がない……」
「そんなことないわ。あなたには大きな価値があり、あなたにしかできないことがあるの」
「私にしかできないことって?」
「今はわからなくても、将来必ず見つけられるわ」
「どうして価値があるってわかるの?」
「それは、あなたを造った方が『非常によかった』と言われたからよ」
「私を造った方?」
「神様はね、天と地とその中にあるすべてのものをお造りになったの。そして、造ったものに『よし』と言われたの。神様は人間……あなたのことも造って『よし』と言われ、『愛する子ども』とまで言っ
てくださったの。
「でも、私は愛される資格がない。罪があるから」
「あなたの罪は赦されているわ。聖書には『わたしはあなたのそむきの罪を雲のように、あなたに罪をかすみのようにぬぐい去った』と書かれているの。
神様は、あなたの罪を赦すために愛するひとり子イエスを十字架につけてくださったの。あなたの罪は赦されたのよ。
もう泣かないで。あなたはひとりじゃないから」
『わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。(イザヤ43:4)』
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