Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

JFLも佳境

2008-11-08 00:23:53 | トリニータ
JFL順位表

J1、J2と同様にJFLも佳境を迎えている。

財務関係のことはよく分からないが、このまま行くと3クラブが昇格。来年J2は18クラブに増えることになる。J1と同数になり、遂に2回総当たりとなるんでしょうか。4回総当たり時代にJ2を生きていた身としてはちょっと寂しい。

さて昇格は栃木、岡山、富山、鳥取の中からでしょう。

大分のナビスコ制覇で地方クラブに脚光が当たりましたが、J1はまだまだ関東圏に一極集中状態です。

現在準加盟申請をしているクラブは地方クラブばかり。特に富山なんて昇格するために県内の2クラブを合併させるなんて覚悟が違うよね。J2からどんどん地方が押し上げていくことで、日本全国でJが盛り上がれば面白い。

個人的に地理や地図が大好物なもので、遠征で知らない土地に行くのが大好きです。

富山とか鳥取とか行きて~。

北九州もクラブ数が飽和状態になる前に早く上がってこい。

「ソニックダービー」やろうぜ!
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お前、どんだけ偉いんだよ!

2008-11-07 23:24:57 | トリニータ
ルールにも書いてねえこと後からグダグダ言いやがって、ましてや出場権剥奪なんて、お前どんだけ偉いんだよ、何様だよ。

川崎の時もそうだけど、お前はどうしてサポを敵に回したがるんだ。趣味か?

だいたいベストメンバーを決めるのはお前じゃない!俺たちだ!

社長も軽々しく謝んなよ!シャムスカのやった事を否定してることになんじゃねえかよ!タイトル獲って一番浮かれてんの社長なんじゃないの?現場はもう次(リーグ制覇)を見据えて動き出してるぞ。
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そのメッセージ確かに受け取りました。

2008-11-05 23:21:43 | トリニータ
残念は残念だけどね。

まさか全員入れ替えとは・・。

ただこれで千葉戦に向けて言い訳は出来なくなった。

「リーグ戦は必ず勝つ!」

その強い意志のこもったメッセージ確かに受け取りました。

週末勝つことが鳥栖に対する最大の敬意の表し方だと思う。
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09年新加入選手第二弾!

2008-11-04 23:54:33 | トリニータ
住田貴彦選手 入団内定

ずいぶんと遅くなってしまいましたが、住田くん、入団おめでとう。

広島にいった丸谷くんとセットで去年からけっこう話題になってたよね。さすがに顔までは分からないけど。

「山陰の超特急」か。いいネーミングだね。

境高校は選手権出場決定

明日から天皇杯が始まりますが、もし万が一に途中で負けちゃったとしても正月は選手権で住田くん観るからいいもんね~。

と、完全に弱音の防衛線を張ってみた天皇杯。

勝ってほしい。あれだけの激闘から中3日。色々な取材もあったろうし、もちろん疲れてるよね。ぜいたくばっかり言っちゃいけないのも良く分かる。

でも勝ってくれればもう一度、近場で観に行ける。で、神戸にリベンジしようぜ!

東京からの帰りの新幹線の中で嫁さん相手に、森島の1トップに家長清武の2シャドーが面白そうだと熱弁を振るっていた。やっぱね。そうだよね。

井上裕大も見たい!

次代のボランチ育成も緊急の課題。楽しみだ。
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青白のサムライたち

2008-11-04 23:21:33 | トリニータ
ナビスコファイナルの余韻を引きずりながら、3連休の最終日は等々力に天皇杯・川崎―山形を観に行きました。



大分のJ2時代を思い返してみてもなぜか山形の試合を観た記憶がない。そしてコバちゃんが就任した今年は絶対1試合は観にいくぞと決めていたのが、やっと叶いました。

下剋上が売りの天皇杯も今年は絶妙(?)な試合日程から全くの無風。唯一の下剋上となった東京V-広島もパッと見は順当勝ちに見えちゃうしね。

通常は格上のチームの方がモチベーションの維持が難しいと言われるが、大分に先を越されちゃったし、どうしてもタイトルが欲しい川崎よりもこの後に中4日で徳島に遠征に行かないといけない昇格争いまっただ中の山形の方が試合への入り方は難しかったに違いない。

そんなこんなでキックオフとなったこの試合。山形があっという間に先制点。これはただの川崎の集中力の欠如。その後はらしさを見せるも何となく不甲斐ない川崎。山形も決定的なミスを連発させ、全体的には締まらない試合内容。

一戦必勝のファイナルを観た後だっただけにこちらの目が肥えてしまっていたのかもしれないですね。



そんな中で印象に残ったのが、山形サポ。

まぁ、リズム隊が抜群!声もかなりよく出てるし、何せ色合いに親近感が持てる。



そして決戦のラスト4に突入する選手たち。この土壇場まで来て自力昇格を残してるということは絶対的に有利。仙台云々ではなく、目の前の相手を一つ一つ倒していけば昇格なわけだから。

待ってるぞ!来年はJ1で戦おう、青白のサムライたちよ!
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最高で最愛の大分トリニータ(08’ナビスコカップfinal)

2008-11-03 23:04:38 | マッチレポート08’
やっと帰宅。じっくりと様々なブログ巡りをしていたらあっという間に時間が過ぎていきます。皆さんの素晴らしい話を読んでいると、正直また涙がこみ上げてきます。

もうかなりの時間が過ぎましたが、今後思い出したい時のために記録として綴っておきたいと思います。



入場までかなり待たされましたが、このゲートを見た瞬間にテンションはMAXまで跳ね上がりました。

「これがFINALなんだ。」

まずは試合前。



今年はまだホームに一度も行けてないので、実は生でニータンを見るのはじめてなんです。改めて思った。

「なんてかわいいんだ。」



清水の歴代ビッグフラッグ。そしてこちらもコレオ中だったので、画像はありませんが、清水のコレオは本当に素晴らしかった。テレビでは斜めからしか映していないので、いまいち良さがでてなかったけど、正面から見た我々が言うのだから間違いありません。

「うちの次に良かったです。」

そしてこれを忘れてはいけません。

TOM Gによる選手紹介

初めて聞いたうちの両親が大分の方が良かったとしきりに言っていた。

そしてキックオフ。

試合内容はちょっとだけ。やっぱり高松がゴールしてくれたことが嬉しかった。今年は本当に苦労したけど、それも全てこの日のためと思えるような渾身のゴール!

前から思ってたんだけど、高松がゴールした時って嬉しいという感情よりもほっとするっていう感情の方が強い。これってやっぱり高松が「俺たちのエース」だからなんだろうな。

完璧な守備から、最後は息の根を止めるウェズレイの一撃。

ウノゼロが代名詞となった今季。そう言えば「トリニータオーレ」を歌うことがあまりなかった。試合までに色々な試合展開を予想したけど、考えられる中でも最高の試合展開で試合終了を迎えた。

高松の先制点から後はぐちゃぐちゃで正直よく覚えていない。

歓喜のシーンの数々は残っていた写真で振り返りましょう。


太陽のバカ、逆光のバカ。










ノリは抜群も、踊りはイマイチな大海。


周作、パレードやりたいね。


カメラマンの数が物語る注目度の高さ。こんなの初めてだよ。


国立をホームに仕立て上げるために全国から終結した素晴らしき大分野郎たち!


そしてシャムスカ。改めて言う必要もないけど、あなたなしではこの偉業は達成出来なかったでしょう。シャムスカと大分の幸福な関係の続きをまだまだ見たい。

翌日はスポーツ新聞を全紙購入しました。

負けた清水はヨンセン、田代、大島と豪華な新戦力獲得の噂が飛び交ってました。

勝った大分の来季に向けての補強情報は斎藤大介(仙台)に藤本康太(C大阪)。悪いとは言わないけど、極めて地味。でもそんな地味な大分が好きだ。

このタイトル獲得を機に確実に訪れるであろう転機。でも今のままでいてほしい。地味に、そして地道に今のままの大分でいてほしいと心の底から思う。

ありがとう、最高で最愛の大分トリニータ!!
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初タイトル獲得!まさに夢心地!

2008-11-02 21:34:51 | トリニータ
いつもであれば勝った試合の後は早くブログを更新したいのだが、今日は何だかフワフワしてどうしていいのかよく分かりません。

監督の胴上げや、シャンパンファイトや、スタンド前での記念撮影や、スパサカやすぽるとで選手がいじられてる映像や、その他諸々よく見かけるシーンが昨日は多数繰り広げられた。

まさかそれら全ての登場人物が大分トリニータにかかわる人たちであることが未だに信じられなかった。

大分が人生において欠かせない要素になってからまだ10年にもならないけど、まさかこんなに早くこんな日を迎えられるとは思ってもいなかった。

「大分最幸」というゲーフラが掲げられていた。

試合後は本当にそんな気持ちだった。

「こんなに幸せでいいんだろうか?」と10代の恋する乙女のような気持ちにマジでなってしまった。

まだ実家に滞在中なので、帰宅してから写真を整理しつつ詳細を書きたいなと思います。
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覚悟は決まった

2008-11-01 00:11:49 | トリニータ
明日どんな結果になろうと受け入れる覚悟は決まった。

選手やスタッフ達は後悔のないように準備しただろうし、それはサポも同じ。明日は最大限のサポートに徹する。

こんな胸の高鳴りはいつ以来だろう。もしかすると今までの人生で最も高鳴ってるかもしれない。

明日は7時ののぞみで決戦の地へ乗り込みます。

普段は遠征に行く時に青いものを着ていくことはないんですが、明日は家からファイナルTシャツ着ていくことにしました。

いざ決戦。やり残したことは微塵もない。
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