Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

09年新加入選手第二弾!

2008-11-04 23:54:33 | トリニータ
住田貴彦選手 入団内定

ずいぶんと遅くなってしまいましたが、住田くん、入団おめでとう。

広島にいった丸谷くんとセットで去年からけっこう話題になってたよね。さすがに顔までは分からないけど。

「山陰の超特急」か。いいネーミングだね。

境高校は選手権出場決定

明日から天皇杯が始まりますが、もし万が一に途中で負けちゃったとしても正月は選手権で住田くん観るからいいもんね~。

と、完全に弱音の防衛線を張ってみた天皇杯。

勝ってほしい。あれだけの激闘から中3日。色々な取材もあったろうし、もちろん疲れてるよね。ぜいたくばっかり言っちゃいけないのも良く分かる。

でも勝ってくれればもう一度、近場で観に行ける。で、神戸にリベンジしようぜ!

東京からの帰りの新幹線の中で嫁さん相手に、森島の1トップに家長清武の2シャドーが面白そうだと熱弁を振るっていた。やっぱね。そうだよね。

井上裕大も見たい!

次代のボランチ育成も緊急の課題。楽しみだ。
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青白のサムライたち

2008-11-04 23:21:33 | トリニータ
ナビスコファイナルの余韻を引きずりながら、3連休の最終日は等々力に天皇杯・川崎―山形を観に行きました。



大分のJ2時代を思い返してみてもなぜか山形の試合を観た記憶がない。そしてコバちゃんが就任した今年は絶対1試合は観にいくぞと決めていたのが、やっと叶いました。

下剋上が売りの天皇杯も今年は絶妙(?)な試合日程から全くの無風。唯一の下剋上となった東京V-広島もパッと見は順当勝ちに見えちゃうしね。

通常は格上のチームの方がモチベーションの維持が難しいと言われるが、大分に先を越されちゃったし、どうしてもタイトルが欲しい川崎よりもこの後に中4日で徳島に遠征に行かないといけない昇格争いまっただ中の山形の方が試合への入り方は難しかったに違いない。

そんなこんなでキックオフとなったこの試合。山形があっという間に先制点。これはただの川崎の集中力の欠如。その後はらしさを見せるも何となく不甲斐ない川崎。山形も決定的なミスを連発させ、全体的には締まらない試合内容。

一戦必勝のファイナルを観た後だっただけにこちらの目が肥えてしまっていたのかもしれないですね。



そんな中で印象に残ったのが、山形サポ。

まぁ、リズム隊が抜群!声もかなりよく出てるし、何せ色合いに親近感が持てる。



そして決戦のラスト4に突入する選手たち。この土壇場まで来て自力昇格を残してるということは絶対的に有利。仙台云々ではなく、目の前の相手を一つ一つ倒していけば昇格なわけだから。

待ってるぞ!来年はJ1で戦おう、青白のサムライたちよ!
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