Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

ユースもいいもんだ

2008-11-16 21:07:56 | トリニータ
今日は万博で行われている天皇杯をスルーして、すぐそばのガンバグラウンドで行われたユースカップ・G大阪―大分を観てきました。

もちろんお目当ては東くんだったわけですが、メンバー表などあるわけもなく、試合開始からしばらくはどれが東くんか分からなかった。

でもちょっとすると「あっ、多分これだな。」と思われる選手が出てきました。



プレースキックを全て担当。正確ないいボールを次々と放り込んでました。

(もし東くんじゃなかったらご指摘願います。)


これは前半唯一のチャンスシーン。直接FKは見事に枠を捉えたもののキーパーの好セーブで得点はなりませんでした。しかし右足はいいものを持っています。

試合結果は0-1で敗れましたが、名門クラブに圧倒されることもなくいい勝負でした。

それともう一つ楽しみだったのが、宇佐美くん。

国際大会の映像で観たドリブルは強烈で、どんだけスゴいのかと思ってましたが、正直大したことありませんでした。ボールを持った時の雰囲気に並の高校生とは違うものを感じましたが、才能のある選手にありがちの消える時間が長く、周囲とは完全にチグハグで、途中交代でした。もちろんこの試合だけで評価出来るわけではないですが、トップチームの戦力になるにはもう少しかかるのかなといったところでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする