Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

カウントダウンが始まらない・・。

2007-08-06 00:27:11 | トリニータ
別に今日は取り立てて書くことはないんです。

東京遠征まであと1週間を切ったというのに自分の中でカウントダウンが
始まりません。それ位仕事が溜まっていて土曜日の新幹線に乗っている自分
がイメージ出来ません。

広島戦の宿も確保して、スケジュールはバッチリなのにそこまでたどり着く
のか・・。

どうしてこうも仕事が忙しいのか。週末はジム通いをしたかったのに、結局
飲み会を逃げるように断ってきた金曜日しか行けなかった。

これは試練なんだろう。いま大分の灼熱の太陽の下で必死こいてる選手達と
気持ちを同じくさせるためにサッカーの神様が自分に用意した試練なんだ。

乗り越えよう。きっと来週の味スタでは同じように乗り越えてきた選手達に
会えるはずだから。乗り越えるしかない。

日曜日の夜はいつも寝付きが悪いんです。最近読み始めた「新宿鮫」でも読み
ながら睡眠を呼び込みましょうかね。

それではあと1週間。みなさんがんばりましょう。お休みなさい。
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リベンジ16

2007-08-04 23:51:58 | トリニータ
オフィシャルHPを開くとどーんと出てくる「リベンジ16」の文字。

ちょっと違和感を感じたので少々。

もともと一般的にこの「リベンジ」という言葉がよく使われるようになった
きっかけは皆さんもご存知の通り西武時代の松坂大輔がヒーローインタビュー
で使ってから。

ただこの言葉を昔から使い続けてきたのはプロレスや格闘技業界でした。自分も
昔からプロレスや格闘技が大好きだったので普通に「リベンジ」という言葉は
受け入れていました。

遺恨や因縁関係でマッチメイクを盛り上げていくのはプロレス業界の常套手段。
その時にしっくりくる言葉がまさに「リベンジ」。屈辱的なマイクパフォーマンス
をされたり、自分の決め技で負かされたりするとそこに遺恨や因縁関係が生まれ、
敗者は「リベンジ」を果たそうとするわけです。

そこで前半戦のトリニータの戦いを振り返って何が悪かったかと言えばまさに
自滅なわけで、どこにどう「リベンジ」するのか全くイメージが沸いてこない。

「リベンジ」すべきは他でもない「自分自身」なんじゃないだろうか。

個人的に使ってほしかったフレーズは「捲土重来」!

ちなみにこれは新日とUWFインターが対抗戦を繰り広げていた頃、最初の対戦
で武藤に負けた高田延彦が再戦に臨んだ際の入場時に使われたフレーズです。
分かる人は分かるはず。
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キャプテンお疲れ様!

2007-08-04 23:15:41 | トリニータ
キャプテン、オールスターお疲れ様でした。

張り切りすぎてゴールポストに激突した時はヒヤッとしましたが、周囲が期待
しているカズへのパスをことごとくカットしてたのは痛快でした。

夏休みを前にして仕事が忙しくて1週間ぶりの更新となってしまいました。
その間にトリニータの状況も色々と伝わってきます。

長崎に負けたということでどこを覗いても悲観的なコメントが並べられてますね。

ただここは遠距離恋愛のいいとこというべきか、今は11日のFC東京戦に向けて
モチベーションが高まっていくだけ。人間知らない方がいいこともありますしね。

とりあえず信じるっていうことですな。信じられなくなったら面白くないもんね。
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