オフィシャルHPを開くとどーんと出てくる「リベンジ16」の文字。
ちょっと違和感を感じたので少々。
もともと一般的にこの「リベンジ」という言葉がよく使われるようになった
きっかけは皆さんもご存知の通り西武時代の松坂大輔がヒーローインタビュー
で使ってから。
ただこの言葉を昔から使い続けてきたのはプロレスや格闘技業界でした。自分も
昔からプロレスや格闘技が大好きだったので普通に「リベンジ」という言葉は
受け入れていました。
遺恨や因縁関係でマッチメイクを盛り上げていくのはプロレス業界の常套手段。
その時にしっくりくる言葉がまさに「リベンジ」。屈辱的なマイクパフォーマンス
をされたり、自分の決め技で負かされたりするとそこに遺恨や因縁関係が生まれ、
敗者は「リベンジ」を果たそうとするわけです。
そこで前半戦のトリニータの戦いを振り返って何が悪かったかと言えばまさに
自滅なわけで、どこにどう「リベンジ」するのか全くイメージが沸いてこない。
「リベンジ」すべきは他でもない「自分自身」なんじゃないだろうか。
個人的に使ってほしかったフレーズは「捲土重来」!
ちなみにこれは新日とUWFインターが対抗戦を繰り広げていた頃、最初の対戦
で武藤に負けた高田延彦が再戦に臨んだ際の入場時に使われたフレーズです。
分かる人は分かるはず。
ちょっと違和感を感じたので少々。
もともと一般的にこの「リベンジ」という言葉がよく使われるようになった
きっかけは皆さんもご存知の通り西武時代の松坂大輔がヒーローインタビュー
で使ってから。
ただこの言葉を昔から使い続けてきたのはプロレスや格闘技業界でした。自分も
昔からプロレスや格闘技が大好きだったので普通に「リベンジ」という言葉は
受け入れていました。
遺恨や因縁関係でマッチメイクを盛り上げていくのはプロレス業界の常套手段。
その時にしっくりくる言葉がまさに「リベンジ」。屈辱的なマイクパフォーマンス
をされたり、自分の決め技で負かされたりするとそこに遺恨や因縁関係が生まれ、
敗者は「リベンジ」を果たそうとするわけです。
そこで前半戦のトリニータの戦いを振り返って何が悪かったかと言えばまさに
自滅なわけで、どこにどう「リベンジ」するのか全くイメージが沸いてこない。
「リベンジ」すべきは他でもない「自分自身」なんじゃないだろうか。
個人的に使ってほしかったフレーズは「捲土重来」!
ちなみにこれは新日とUWFインターが対抗戦を繰り広げていた頃、最初の対戦
で武藤に負けた高田延彦が再戦に臨んだ際の入場時に使われたフレーズです。
分かる人は分かるはず。