Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

新シーズン始動、見えてきた新チーム

2022-01-23 00:53:06 | トリニータ
タイトルのような記事を書こうと思ってたら昨晩の地震でキャンプ期間を短縮してもしかするとキャンプ自体やらないかもとちょっとバタバタしてきた。コロナだ地震だともうサッカーどうこうじゃなくて無事に開幕を迎えたチームが勝ち点を積んでいきそうな雰囲気すらしてきたよ。キャンプ地の高知まで行って9人も感染者が出てしまった新潟なんてもう絶望的。キャンプに参加している50人全員が濃厚接触者だから全員ホテルで1人ずつ待機。もちろんトレーニングなんて出来ない。新潟の惨状を見ているとわざわざ共同生活でトレーニングするのはコロナ禍においてはリスクかもしれないからこのまま大分でトレーニングでいいんじゃないだろうか。


さて、トリテンの下平さんのインタビューを読んだ。片野坂さんと比較するとかなりしゃべってくれそうな監督だという印象。新チームについてかなりたくさんのキーワードがち散りばめられていたと思うけど有料記事なので詳しくは書きません。他のところのインタビューでも言ってたから4−3−3がベースだということだけは書いておきましょうかね。それぞれのポジション別に今シーズンの選手を配置してみた。


まずエンリケが抜けたので左利きのCBが三竿さんだけになったのでここから組み立てていく。これまで以上に三竿さんの重要度が増しそうなシーズンだけど、そんな三竿さんが始動から不在なのはちょっと心配ね。アンカーが混雑気味なので羽田はCBへ。3トップのウイングを重要視していそうなのでスピードタイプは全部ウイングへ。司と怜さんがどの辺りで見られているのか分からなかったので人数配分で司はインサイドハーフ、怜さんは右SBとした。4−3−3とは言ったものの配置してみると4−1−4−1っぽいのかなとも思った。リンクマンとしてのアンカー、ウイングを生かすためのワントップが戦術上の鍵を握りそうな気がしてきた。伊佐も呉屋も動きたがりなのでもしかすると長沢が最もフィットするやり方かもしれないという感じもする。


ただこうやって見てみるとポジション争いは激戦of激戦。ルヴァンと天皇杯をうまく活用していかないと全く出場機会を掴めない選手もある程度の数出てきそうな感じだ。 この激戦状態から誰がレギュラーを勝ち取るか。ワクワクするね。


トリテンの内容に触れずに書けるのはこんなもんかな。下平さんのインタビューは必読なのでトリテンはさっさと課金した方がいいと思うよ。あと、下平さんは自分で自分のことを「シモさん」って呼ぶめちゃくちゃお茶目な人だからな。そんな一面も知れちゃうトリテンに今すぐ Let's 課金だ!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする