Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

2018年のサッカー

2018-12-31 11:45:35 | トリニータ
2018年を締めくくる前に昨日まで急遽入院してました。そして新年明けてまた1月3日から入院することとなりました。人生で初の入院です。その影響で2日と5日に行く予定にしてた選手権も行けなくなりました。毎年行ってる準決勝(12日)までには何とか元気になりたいものです。サッカー観戦も元気な体があってこそ。健康の大切さを改めて噛み締める、そんな2018年の大晦日。


最後の最後に大きな落とし穴が待っていましたが、今年もたくさんのサッカーを観ることが出来ました。そして何よりも大分トリニータがJ1昇格という大きな目標を成し遂げてくれたことが今年の何よりのトピックですな。それもあって本当に充実した観戦ライフでした。



現地(スタジアム)観戦数  123試合(前年比+41試合)

映像(テレビ等) 観戦数  183試合(前年比▲88試合)

今年は何と言っても現地観戦数が圧倒的に増えた。これだけ観に行ってるともはや1日1試合で終わってしまうと物足りない体になってしまい、大分の試合を観た後に「もう終わりか」と感じてしまうこともしばしば。今年は群馬や三重で40°を超える環境での試合があったりと観る方ですら大変なのに、やる方はもっと大変だと思う。本当にいつも感謝です。


内訳はこんな感じ。

大学サッカー 40試合

U18年代   33試合

U15年代   15試合

J2      13試合

J2よりもU15年代の観戦数の方が多いというね。もうそういう趣味や嗜好になったということだね。


単一チーム別で見るとこんな感じ

大分トリニータ 13試合

東京武蔵野シティU−18 13試合

明治大学 11試合

タイスコアだったけど、ついに大分トリニータの観戦数の牙城を崩すチームが現れたのが今年の一番の変化。近くに引っ越してきたというのが最大の理由であることは間違いないんだけど、それでも夏にはクラ選の予選では図南(群馬)まで行ったりと近いだけじゃない理由でこのチームには魅せられた。いい選手が本当に多かったし、本気でプリンスに昇格出来るんじゃないかと思った時もあった。来年以降も見続けたいチームだ。


大会別だと今年はインターハイや関西大学サッカー、Iリーグ全国と行きたいなと思っていた大会にもいくつか行けた。来年以降は総理大臣杯や関東関西以外の大学リーグ、関東九州以外のプリンスリーグあたりを回れたらなと妄想してるけど、なかなか難しいんだよね。それよりは6年ぶりのJ1を満喫することの方が優先だね。


ということで2019年は入院という最悪の出だしが待っていることが確定してるけど、早く健康になって今年以上の充実観戦ライフをと思ってる。さ、掃除だ、掃除。今年もあと12時間。
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