Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

5失点、それでも・・(10’ナビスコファイナル)

2010-11-03 22:55:21 | トリニータ
随所に周作の良さが出たし、慰めにはならないかもしれないけど、5点ともGKにはチャンスはなかったと思う。飛び出し、反応、セービング、フィードとあらゆる面で周作が日本で最高峰のGKであることはザックには十分に伝わったと思う。タイトルのチャンスはこれからも絶対にあるはず。周作、がんばれ!!


試合前。


試合中。


試合後。

総合力で磐田が上回っていたという試合だったように思う。2点目が運良く入ったことによって守りに入ってしまったことが、結果的に広島にとっては良くない流れになってしまった。同点のCKはそれまでのCKとゴール前への入りを明らかに変えてきてたし、土壇場でも冷静でいた磐田が一枚上。逆転のCKもヒソヒソ話をしていた那須を捕まえ切れていない広島のDFはちょっとお粗末。


最後のPKも磐田の優勝を更に盛り上げるための演出になってしまった感。槙野はこれで今年は移籍しないかな。



広島側コレオ。ゴール裏の出足が遅く、上の方がなかなか埋まらなかったけど、見事に成功しました。



磐田側コレオ。日差しの関係でこの時間帯はどうしてもホーム側の方が見栄えがいい。














いいなぁ、タイトル。いつの日かもう一度このタイトルに大分がチャレンジ出来る日が来ることを信じて、また明日からサポートしていこうと改めて思いながら外苑の人ごみの中を帰路につきました。
コメント (2)
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