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溝蕎麦

 ミゾソバ(溝蕎麦)。タデ科タデ属あるいはイヌタデ属に分類される一年生植物。小川や沼地などの岸で普通に見られます。他のタデ科植物と同様に花弁に見えるものは萼。互生する葉の形が牛の額にも見えることから「牛の額」(ウシノヒタイ)との別名もあります。

 花弁のように見える萼の外側の色は通常白もしくは白にピンクが少し混じる程度。この濃いピンクの溝蕎麦は園芸種だと思われます。


 このところバタバタが続いており、写真を撮りに行く時間がありません。旧作を引っ張り出してお茶を濁す失礼をお許しください。

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